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[キャラクター]アリー・アル・サーシェス

データ

内容

2307-2308

（オフィシャルファイルVol.1）
クルジス共和国で刹那たちを率いてゲリラ活動を行っていた過去があり、その際に刹那に戦いの”イロハ”を教えている。
クルジスがアザディスタンに併合された後、職を求めて仲間と共に傭兵稼業を営んでいた。
CBがPMCの演習に攻撃をしかけた際に刹那と戦い、卓越したMS操縦技術を披露している。
O型、誕生日7月11日、35歳。
ラグナ・ハーヴェイに接触しようとしていた絹江・クロスロードのインタビューに応じながら障害物として消す算段まで立てていた狡猾な面を持つ。
その後、不要となったラグナの暗殺も行っている。
飄々とチームトリニティに近寄りミハエルを射殺、ガンダムスローネツヴァイを強奪し、ヨハンともどもスローネアインを撃破している。
その機体で国連軍に合流し、デュナメスガンダムと対峙、ジンクスの攻撃も利用し狡猾にロックオンを追い詰める。
しかし、ロックオンの最後の攻撃でツヴァイを撃破され、命からがら逃げる事に成功したようだ。
その後はしばらく酒びたりだったようだ。（第1期25話エピローグ）

2312

そうよ！そのまさかよ！
リボンズを介して入手した謎の機体を駆りアザディスタンを業火の海に沈めた張本人。
ところが、ぎっちょん！！
世界の歪みを見つけたというティエリアと刹那の会話にまるで聞いていたかのように割り込み、アルケーガンダムのファングでセラヴィーを小破させ、2機を翻弄するも、援軍が来るや即座に離脱する。
会話から4年前の戦いで体の半分が消し炭になっていたらしく再生治療を受けていることが判明する。

ニュータイプ付録

戦いを好み、破壊のため各地の戦場を渡り歩いた凄腕の傭兵。
かつてテロ組織・KPSAも先導し、間接的にロックオンの家族を死に追いやった。
4年前、ロックオンとの激闘でその命運は潰えたかに見えたが、戦いへの執着は再び彼を戦場へと引き寄せる。
サーシェスに戦う理由は必要ない。
かつてと同様、ただ純粋に戦いを求めるのみである。

マイスターワークス＆カードダスMS&キャラクターセレクションMISSION:1

民間軍事会社に雇われている傭兵集団のトップ。
かつてはクルジス共和国での内紛にゲリラのリーダーとして参加、刹那を少年兵にした張本人でもあり。
体術、射撃術、MSの操縦技術もトップクラス。

ガンダムエース

フォン・スパークのガンダムアブルホール タイプFと交戦し、ソレスタルビーイング以外の勢力のガンダムの存在を目にしている。

備考

TV本編からの抜粋

• AEU外人部隊としてゲイリー・ビアッジとして参加。その際、機体色を濃紺から濃赤に変更、アグリッサの使用許可を得ている。
• ラグナ・ハーヴェイに取材に来た絹江のインタビューを受け、真実をもらした後に銃で撃ち、車から捨てている。

そうよ！そのまさかよ！

まるで刹那の問いかけに答えたかのような演出だったが、その後すれ違うことも交戦することもなくすぎている。

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●お名前無し - (2009年02月03日 17時33分17秒)
・沙慈の姉、絹江･クロスロードを殺した、沙慈自身の仇の相手。

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●勇樹00 - (2009年03月27日 16時42分57秒)
セカンドシーズンになってからは、リボンズ達イノベイターの配下になっていた。（セカンドシーズン第5話「故国燃ゆ」より）

刹那･F･セイエイをリボンズ･アルマークに会わせる為に、アルケーガンダムで刹那をおびき寄せ、リボンズがいるクルジスへ案内した。そして、刹那の肩を撃ち、怪我を負わせるものの、刹那のダブルオーライザー（トランザムライザー）に圧倒される。サーシェスに止めを刺そうとした刹那だが、トランザムの影響でマリナ･イスマイールの歌が聴こえ、手が止まる。その一瞬の隙を突き、サーシェスは壊れゆくアルケーから脱出した。
（セカンドシーズン第14話「歌が聴こえる」より）

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●勇樹00 - (2009年03月30日 18時14分55秒)
最終決戦では、リボンズ・アルマークを撃とうとしたリジェネ・レジェッタを銃殺し、ソレスタルビーイング内で、ロックオン・ストラトス（ライル・ディランディ）のケルディムガンダムと対決（セカンドシーズン第23話「命の華」より）
最初は、圧倒的な強さでライルを苦しめた。トランザムライザーのトランザムバースト発動中、戦いながらライルと話す。だが、セラフィムガンダムのトライアルシステムにより、アルケーガンダムはシステムダウン（機能停止）した為、サーシェスは脱出する。そして、一瞬の隙を見せたライルを撃つが、逆にライルに脳天を撃ち抜かれて死亡。（セカンドシーズン第24話「BEYOND」より）
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