[通常機体]シ　Ｇ　「機動戦士ガンダム００」

ジンクス

内容

ホビージャパン2008.5

ユニオン、人革連、AEUに10機ずつ譲渡された、GNドライヴ[T]搭載機。
GNドライヴをグラハムのフラッグに搭載するための1機を除く29機が、対ソレスタルビーイング戦に投入された。
機体デザインは海老川兼武。

オフィシャルファイルVol.3

CBの関係者を名乗る人物がGNドライヴと共に、3大勢力に提供したMS。
30機が提供され、各勢力に10機ずつ割り当てられて、それぞれがジンクス部隊を設立。
CBのガンダムと同様のGNドライヴを搭載しているが、擬似ドライヴのため、活動時間は有限。
背面にはガンダム同様、GNドライヴがある。
動力が有限とはいえ、今までの各勢力のMSとは段違いの機動性を誇る。

備考

21話「滅びの道」

GNハイメガランチャーで頂武ジンクス部隊の1機が大破
頂武ジンクス部隊残存9機

ユニオン＆AEU部隊19機
ヴァーチェの攻撃により、左腕を破損1機、右足を破損1機
ロックオンのミサイル攻撃によりコーラサワー機がシールドごと左腕破損
ダリル機とエクシア交戦中に背後より攻撃しようとしたヘンリー機がエクシアの攻撃で大破
GNアーマーの砲撃により1機が大破
中破3機、大破2機、残存17機

1機足りないのはグラハム機？いや、根回ししたサーシェス機か？

22話「トランザム」

ジンクスの1機はイリノイ基地にてGNドライヴ[T]をグラハム機に搭載するため解体、突貫作業にて行われている。
チームトリニティと交戦、撤退に追い込む。撃墜機はなし。

23話「世界を止めて」

地上にいたジンクスも全機宇宙に上がった刹那から連絡。
17機＋9機で26機

キュリオスの新装備のビームランチャー？で2機撃破
ヴァーチェはバズーカで1機、キャノンで1機、トランザム使用のバズーカで1機直撃、2機も圧倒的な出力を前に逃げ切れない描写。
コーラサワー機が岩の破片にあたって戦線から離脱。
デュナミスのGNアーマーのGNミサイルで爆発光6（6機撃破）
キュリオストランザム限界時に離脱したジンクスの機影は11機。
ダリルがデュナメス特攻で散華。ダリル機のみが単独で戻ってきたのはデュナメスと交戦後そのまますぐに追っていたからだろうか？
計14機損失。

大破14機、行方不明1機、残存11機

24話「終わりなき詩」

行方不明となったコーラサワー機帰還
ナドレ1機撃破
キュリオス（ハレルヤ）が1機切断
キュリオスが切断
アルバトーレの攻撃で1機巻き添え？
ナドレトランザムモードで3機撃破
アルバトーレの攻撃を食らったナドレ、ビーム2射。
1射目1機撃破。2射目コーラサワー機上半身撃破下半身のみ浮遊（コーラサワー死亡？）
ジンクスのコクピットは上半身の中心はGNドライヴなので頭部？もし下半身なら生存の可能性有り？
プトレマイオスを襲った1機をビームで撃破
大破10機、残存2機（セルゲイ機、ソーマ機）

25話「刹那」

ジンクス2機のみ。
ソーマがセルゲイを助ける際にコクピットの位置が下半身にあることが判明。
これにより、ラストに登場したコーラサワーが本人であることが裏付けられる。

関連機体

• スローネヴァヌラス
• アドヴァンスドジンクス
• ジンクスII
• ジンクスIII
• ジンクスIII（アロウズ型）
• アヘッド

スペック

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●勇樹00 - (2009年02月08日 20時32分55秒)
ソレスタルビーイングと国連軍の戦いの後、ジンクスは再生産され、発展型のジンクスIIが登場。（00Fに登場。）GNバスターソードや、GNキャノンを装備する機体も確認されている。
さらにそれを改修し、ジンクスIIIが登場。（00セカンドシーズン）地球連邦軍と独立治安維持部隊アロウズの主力MSとして活躍。

主なパイロット
ジンクスII：国連軍一般兵
ジンクスIII：セルゲイ･スミルノフ、パング･ハーキュリー、ルイス･ハレヴィ、アラッカ、アンドレイ･スミルノフ、パトリック･コーラサワー、連邦軍一般兵、アロウズ一般兵
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