最終更新時間：2006年11月18日 10時58分57秒 ページ閲覧回数：1773
目次
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[通常機体]シ Ｆ/Ｈ
重装フルアーマーガンダム
| 機体名 | 重装フルアーマーガンダム | 画像 |
|---|---|---|
| 型式番号 | FHA-78-3 HFA-78-3 | |
| 英語名 | ||
| 所属 | 地球連邦軍 | |
| パイロット | ||
| 装甲材質 | ルナチタニウム | |
| 装備 | メガビームキャノン キャノン砲×2 3連ミサイルポッド×2 （その他は、フルアーマー3号機に順ずる） | |
| 作品名 | ||
| 参考書籍 | SDクラブ 大全集 |
内容
7号機のフルアーマーのさらに上からセカンドアーマーを装着するもので、設計思想はモビルアーマー、戦艦に近いものである。
しかし、当時の技術力では実用化はほとんど不可能であったようだ。
また、いくらスラスター類を強化したとはいっても、装着時は小回りがきかず、MS同志の格闘戦にはまったくむかないものであった。
このクラスの機体で格闘戦までこなすには、Zの時代までまたねばならず、当時、案がかなり斬新であったことを伺わせる。
実際の運用時は次のようである。
まず、大出力ブースターで前線まで短時間で移動。
同時に戦艦並みのロングレンジ・メガ粒子砲による、牽制・攻撃をおこなう。
中距離戦では、このセカンドアーマーを脱ぎ、ファーストアーマーによる戦闘となる。
ただし、ビームキャノンだけは装備できないため、この装備を選ぶ場合は一度帰還する必要がある。
接近戦では、ビームキャノンなど一部アーマーを取り去り、ビームライフルとビームサーベルによる完全な乱戦（格闘戦）に入る。
備考
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 頭頂高 | 18.3 m |
| 全高 | 不明 |
| 本体重量 | 47.8 t 39.2 t |
| 全備重量 | 120.8 t |
| ジェネレーター出力 | 3110 KW |
| スラスター総推進力 | 95450 kg |
| アポジモーター数 | 不明 |
| センサー有効半径 | 不明 |
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「Data of GUNDAM MS-LEXICON」 http://www002.upp.so-net.ne.jp/BASARA/lexicon/
（データ オブ ガンダム えむえすれくしこん MS辞典）
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