最終更新時間:2008年05月07日 04時53分31秒 ページ閲覧回数:3319
目次
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[通常機体]メ M 「機動戦士Ζガンダム」
メタス
機体名 | メタス | 画像 |
---|---|---|
型式番号 | MSA-005 | |
英語名 | METHUSS | |
所属 | エゥーゴ | |
パイロット | レコア・ロンド ファ・ユイリィ | |
装甲材質 | ガンダリウム合金 | |
装備 | ビーム・サーベル(0.5MW)x6 (ビーム・サーベル(0.4MW)) アーム・ビームガン×2 ビームライフル(2.2MW) | |
作品名 | 機動戦士ガンダム | |
参考書籍 | ガンダムコレクション8 MJ1992.3 |
内容
エゥーゴの攻撃用試作型可変MS。
アナハイム社の新型MS開発計画「Zプロジェクト」に関連して試作されたMSの1つで、可変機構のテスト用に開発された機体である。
MA形態での運動性や加速性能は良好だが、可変機能を優先し過ぎたため機体の耐久度は低くまた火力も貧弱であった。
そのため試作機数機が完成した時点で開発は中止され、量産は見送られた。
しかし操縦が容易であったため、一部の機体が改修を受けて前線に配備されている。
ガンコレ
Ζ計画は傑作機ゼータガンダムの開発に成功したが、この機体の量産化の目途が立つまで、共に運用の出来る可変モビルスーツに悩む事となった。
メタスは、Ζ計画の一環で開発された可変機構を持つモビルスーツで、高火力の兵装こそ持たないものの両腕部にはアーム・ビーム・ガンが備えられ、ビーム・サーベルを複数持つことによって、足止めや持久戦を前提とした機体となったのである。
グリプス戦役中期、ティターンズのアポロ作戦に合わせて投入されたこの機体は可変モビルスーツながら操縦は比較的易しく、パイロット歴の浅い者でも生還率が極めて高かった。
また、マシントラブルも少なく、アーガマ隊では大変重宝され、機体を損失しても、ダブルゼータが配備されるまで何度も補充され続けたようだ。
MA形態
メタスは可変機構の検証試作機という性格上、攻撃力はさほど高くない。
しかし、MA形態では高速移動能力を生かし、戦闘機として活躍した。
備考
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
頭頂高 | 18.1 m |
全高 | 26.0 m |
全長 | 21.8 m |
本体重量 | 27.8 t |
全備重量 | 52.4 t |
ジェネレーター出力 | 1640 kw |
パワージェネレーター出力 | 1640 kw |
スラスター推進力 | 77000 kg |
移動用ロケット推力 | 18600 kg×3 10600 kg×2 |
アポジモーター数 | 不明 |
センサー有効半径 | 10900 m |
姿勢制御用バーニア | 8基 |
乗員 | 1 名 |
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「Data of GUNDAM MS-LEXICON」 http://www002.upp.so-net.ne.jp/BASARA/lexicon/
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