最終更新時間：2009年06月28日 17時47分15秒 ページ閲覧回数：2463
目次
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[通常機体]マ Ｈ 「機動戦士ガンダム」
マゼラ・アタック
| 機体名 | マゼラ・アタック | 画像 |
|---|---|---|
| 型式番号 | HT-01B | |
| 英語名 | MAGELLA ATTACK | |
| 車種分類 | 主力戦車 | |
| 所属 | ジオン公国軍 | |
| パイロット | ボーン・アブスト 他、ジオン公国軍兵 | |
| 乗員 | 2名 | |
| 装甲材質 | ||
| 装備 | 175mm砲 （175mmマゼラ・トップ砲） （175mm無反動砲） 35mm機関砲 33mm 3連装機関砲（MS-LGLOO2） | |
| 作品名 | 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム第08MS小隊 | |
| 参考書籍 | GジェネレーションF ガンダムメカニクス |
内容
内容（GジェネレーションF）
ジオン公国軍の主力戦車。
地上用戦闘車両の開発ノウハウを持たないジオン軍によって開発されたため、外見、能力とも極めて特異な戦車となっている。
主武装は175mm砲で、砲塔がかなり高い位置にある特異なフォルムを持つ。
砲塔部が「マゼラ・トップ」として車体から分離し、単独飛行して砲撃を行なえるのが最大の特徴である。
ただし、砲塔分離後の「マゼラ・ベース」の武装は貧弱であり、またマゼラ・トップについても飛行時間は約5分と短い上に、安定性の悪さから主砲の命中率も低いなど、非常に運用の難しい兵器になってしまっている。
主にMSや歩兵部隊の支援を担当し、地上戦ではある程度の戦果を上げている。
主なパイロットはボーン・アブストなど。
内容（ガンダムコレクション）
ジオン公国地球攻撃軍が採用している戦車。
地上軍の中核を成し、マゼラ・トップと呼ばれるVTOL機とマゼラ・ベースと呼ばれる大型車両に分離ができ、マゼラ・トップ砲は外してMSの携帯武器にすることが可能。
又、歩兵やMSの突入支援砲撃を行うための自走砲や装甲砲としても運用されているようだ。
内容（ガンダムメカニクス）
地球侵攻作戦のためジオン軍が開発した主力戦車。
地上用戦闘車輌の開発ノウハウを持たないジオン軍は、外見、能力共に奇妙な戦車を作り上げた。
175mm砲を搭載した砲塔は、異常に高い位置にあり、戦車の弱点である上面装甲を攻撃するため、マゼラ・アタックの砲塔は車体から分離して単独飛行を行うことができた。
分離後の砲塔を「マゼラ・トップ」、車体を「マゼラ・ベース」と呼ぶ。
しかし、マゼラ・トップの飛行時間は5分と短く、飛行中は175mm砲の命中率も極端に低下した。
備考
※型式番号「HT-01B」はMS-IGLOO2重力戦線にて。
関連機体
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全高 | 10.2m 6.8m（MS-IGLOO2） |
| 頭頂高 | |
| 全長 | 12.5m（MS-IGLOO2） |
| 本体重量 | 62t |
| 重量 | 95.0t（MS-IGLOO2） |
| 全備重量 | |
| ジェネレーター出力 | |
| スラスター推力 | |
| センサ有効半径 |
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「Data of GUNDAM MS-LEXICON」 http://www002.upp.so-net.ne.jp/BASARA/lexicon/
（データ オブ ガンダム えむえすれくしこん MS辞典）
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