最終更新時間:2005年11月14日 05時42分12秒 ページ閲覧回数:8297

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サザビー

機体名サザビー画像
型式番号MSN-04
ガンダムウェポンズ逆襲のシャア編
英語名SAZABI
機能分類NT専用試作MS
所属ネオ・ジオン
製造アナハイム・エレクトロニクス社
パイロットシャア・アズナブル
装甲材質ガンダリウム合金
装備多目的ビームショットライフル
ビームトマホーク
ビームサーベル
ファンネル×6
ミサイル×3
メガ粒子砲
ロングライフル
作品名機動戦士ガンダム逆襲のシャア
参考書籍MG サザビー
ガンダムメカニクス
NEWTYPE 100% COLLECTION 10 機動戦士ガンダム逆襲のシャア
ガンダムウェポンズ逆襲のシャア編

内容

ネオ・ジオンが設計し、アナハイム社が開発を行なったNT専用MS。
シャア・アズナブル専用機として開発されたため、機体色は彼のパーソナルカラーである真紅となっている。
重装甲の機体であるが、全身に装備されたスラスターとアポジモーターにより機動性能は高い。
また、サイコフレームを使用し、機体構造そのものにサイコミュ機能をもたせているため、機体の追従性も高い。
ファンネル、ビームショットライフル、ビームトマホークといった多彩な武器が装備可能であり、攻撃面を重視した機体となっている。

スペック

項目内容
頭頂高23.0m
全高不明
本体重量30.5t
全備重量71.2t
ジェネレーター出力3960kw
スラスター総推進力133000kg
スラスター推進力13300kg×2
14000kg×2
9800kg×8
アポジモーター数28
センサー有効半径22600m

各部詳細

各部説明
HEAD UNIT
MSN-04のコクピットは、標準的な機体と異なり東部に搭載されている。この構造はかつてのシャアの上記であったジオングのものというよりは、むしろサイコ・ガンダムやリックディアスに近いものである。

 MSN-04の頭部には、脱出ポッド兼用の球形コクピットが装備されている。周囲にはモノアイ用のレールやサイコミュデバイスが高密度に実装されているが、基本的にはほとんどがサイコ・フレームと置換されているため余分なスペースは不要であり、耐弾性や稼働にもほとんど問題はない。
 モノアイは、リックディアスやガザシリーズに採用された、本来レールレス用の端末を改良したもので、通常の公国系のモノアイよりも広範囲かつ高精度な走査機能や分解性を持っている。
サイコ・フレーム
 サイコ・フレームとは、サイコミュの基礎機能を持ったコンピュータチップを金属粒子のレベルで構造材に練込んだもので、本来膨大な容積を必要とするサイコミュ装置の大幅な小型化に貢献している。
BODY UNIT
 MSN-04の腹部モジュールは、高出力のジェネレーターとメガ粒子砲によって構成されている。また、サイコミュのメインユニットも胸部に装備されており、強力なサイコ・ウェーブを発振する。

 MSN-04のボディユニットは、ある意味で非常にベーシックな構造を持っている。そのシルエットは、ザクを発祥とする、いわゆる"公国系"の設計を踏襲したものであると言える。
 それには、グリプス戦争からハマーン戦争にいたる期間、恐竜的な進化の末、特化された多様な機能そのものに機体を乗っ取られたかのようなMSが数多く開発されたことへの反省と反抗さえ見て取れることができるだろう。
 ただし、その内容は非常に革新的なものである。
 基本フレームこそAMS-119ギラ・ドーガをスケールアップした構造を持っているが、主要部分にはスケールメリットを取り入れた構造強化が施されており、"NT専用機"でありながら、基本スペックとサイコミュを高次元でバランスさせた上で、単体のMSとしても優秀な機体となっている。
 一年戦争当時に比べれば圧倒的に巨大な構造でありながら、機体そのものの運動性や機動性はむしろ向上しており、重MSに分類される機体ながら、高速戦闘や格闘能力においても、既存のどの機体よりも優れているのである。
 そのため、機体各所には新設計のアクチュエーターが配置され、強力なトルクを各関節部分で発揮する。
 また、機体各所に分類配置されたサイコ・フレームや姿勢制御用のアポジモーターなどへも余裕を持ってエネルギーやプロペラントを供給することが可能であり、また、それらのターミナルとしての機能も施されている。
 それを可能とするのも、ボディユニットの設計に余裕があるためなのである。
ARM UNIT
 MSN-04の腕部は、完成された"腕"であると同時に、各種火器を運用するエネルギーターミナルでもあった。
加えて、側方への緊急機動にも対応する簡易型のフレキシブルスラスターとも呼べるユニットも持っている。

 MSN-04の腕部は、MSに求められる基本性能を高いレベルで達成した完成度の高いユニットとなっている。
 マニピュレーターとしての機能はもとより、対MS戦における近接戦闘の内、白兵、格闘にも充分対応可能であり、火器や斬撃用の武装を使わずに行う、マニピュレーターや腕部による打蹴の応酬も想定しているらしい。
 無論、ビーム・ショットライフルやビーム・トマホーク、ビーム・サーベルなどへのエネルギー供給にも二重三重の補助回路が設けられており、通常の使用であれば、パワーダウンなどの稼働不良を起こすことはない。
 さらに、ショルダーアーマーの内側には、補助的な機動装備としてフレキシブルショルダースラスターが装備されており、突撃用のシュツルム・ブースターとして、または緊急用のサイド・ブースターやリバース・ブースターとして、機体の機動性を向上させている。
 ちなみに、サザビーのビーム・サーベルは腕部に装備されており、最短のストロークで武装することが可能である。
 また、この次期のサーベルに試験的に導入されたアイドリングリミッター機能にも対応しており、エネルギーの省力化を可能としている。
 これらの装備は、ムーバブル・フレーム上に高密度に実装され、確実な稼働を保証している。
LEG UNIT
 MSN-04の脚部は、歩行/機動ユニットとしての完成度はもとより、AMBACユニット兼スラスターとしても優秀である。誕生からおよそ15年を経た"MS"という工業製品の熟成した技術が集約された部位でもある。

 当時のMSは、戦闘能力を向上させるため、機体各所に過剰とも言える武器を施し、それらを稼働させるため、高出力ジェネレーターを装備し、それらを内装するためさらに機体が大型化していくという、ある種の悪循環に陥っていた。
 実際には、ビーム兵器の高性能化によって装甲の概念が変わっており、"重装甲"という発想そのものがナンセンスなものとなっていた。
 耐ビーム・コーティングのノウハウの確立や I フィールド・ジェネレーターの小型化なども進んでおり、戦術に応じてそれらのバランスを調整するという状況だったのである。
 しかし、新生ネオ・ジオンが運用していた兵器のほとんどは、そういった意味で、最先端でありながら(α・アジールを除いて)非常にベーシックなレベルで機体をバランスさせていた。
 MSN-04サザビーのコンセプトも、まずMSとしての基本性能を充実させた上で、NT専用機としての附属機能を充実させるというものであった。そのせいか、サザビーの脚部に求められた、信頼性と耐久性が高いことであった。
 バリエーションはともかく、量産などはほとんど考えないワンオフの機体として設計されたサザビーは、新生ネオ・ジオンの象徴として開発されたという経緯もあり、ある意味で"負けない"または"破壊されにくい"機体なのであることが求められたのである。
 そのため、サザビーの脚部構造にはサイコ・フレーム以外に余分な装備や機能がほとんどないのである。
BACK PACK
 MSN-04のバックパックは、ファンネル・コンテナを装備している以外は標準的なMSとほぼ同等の構造となっている。
 オプションのプロペラントタンクは、最大戦闘出力での稼働時間延長のためのものである。

 MSN-04のバックパックモジュールは、機体バランスから言うと特に大きなものではないが、3基のスラスターのみで初期型のリック・ドム1機分に迫る推力を獲得している。
 特に、後方にベクトルを集中させた場合には、リアスカートアーマーなどに分散配置されたバーニアスラスターやアポジモーターが連動し、膨大な推力を発生させることができる。
 また、オプションのプロペラントタンクは、最大戦闘出力の時間を90秒以上延長することが可能である。
 2基装備されているファンネル・コンテナには、ヤクト・ドーガと並行して開発されていたものと同型のファンネルを計6基装備できる。
 ただし、ヤクト・ドーガのファンネルホルダーは基本的にファンネルの再使用を想定していないのに比べ、サザビーのファンネル・コンテナは、エネルギーの再充填やプロペラントの補給も可能としている。
 これは、サザビーヤクト・ドーガの設計思想の違いを示す特徴であるとも言えるだろう。
ロングライフル劇場用のラフ案でのウェポン装備。B-CLUBより古くは旧キットの「サザビー用ロングライフル」として新しくは「MGサザビー用ロングライフル&カスタムパーツセット」として発売されている。
没ネームサザビーにも設定時に没となったネーミングがいくつか存在する。
 サ・ダビィ・・・『逆襲のシャア』発表当時の「アニメージュ」で、カラー準備稿と共に掲載
 ザ・ナック(ザナック)・・・とあるシューティングゲームと同名ということで却下されている

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(データ オブ ガンダム えむえすれくしこん MS辞典)


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