[通常機体]ク　Ｆ　「閃光のハサウェイ」

グスタフ・カール

機体名	グスタフ・カール	画像
型式番号	FD-03
英語名	GUSTAV KARL
所属	連邦軍キンバレー隊
パイロット
装甲材質
装備	バルカン砲 グレネードランチャー ビームライフル ビームサーベル フレキシブルシールド
作品名	機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ
参考書籍	機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ SDガンダムGジェネレーションF SDガンダムGジェネレーションスピリッツ GUNDAM WEAPONS ニュージェネレーション編 MS大全集2006 アクシズの脅威Vデータベース アクシズの脅威V公式コンプリートガイド

内容

Gジェネ

連邦軍の汎用量産型MS。
キンバレー隊の主力モビルスーツである。
かつての量産機、GMやジェガンなどの設計思想の延長上に位置する汎用型である。
トータルバランスに優れた性能を持ち、基本スペックはガンダムタイプにも通じる高さを誇っている。
だが、大気圏内では従来のモビルスーツと同様、サポートメカを使用しないと自力飛行は不可能である。
連邦軍の主力MSジェガンに比べて総合的に優れており、主として地球の治安部隊などに配備された。

MS大全集2006

連邦軍の汎用量産MS。
GM系直系の機体で基本性能は高いが、生産性は低い。
主に地球での治安維持部隊に配備された。

アクシズの脅威V

地球連邦軍がジェガンを再設計して開発した次世代型量産機。
高い汎用性はそのままに、従来機と比較して全般的な性能の向上が図られており、基本スペックは高い。

アクシズの脅威V公式コンプリートガイド（一部追記）

ジェガンの後継機として採用された汎用MS。
高コストであったためジェガンのように大量に生産されることはなかったが、キンバレー部隊をはじめとする治安維持部隊に実戦配備されていた。
なお、サブフライトシステムは通常ベースジャバーだが、キンバレー部隊ではサブフライトシステムにケッサリアを使用していた。

備考

追加された設定

通信アンテナの形状の違いで、指揮官機がグスタフ・カール、一般機がドーラ・カールという設定が追加されている。

小説挿絵の機体とGジェネFの機体はどうみても別物にしか見えない。

のちのGM系量産型MSにその設計思想が引き継がれていないことから、開発競争の波にもまれ消えていったMSかもしれない。
という補足文を当サイトでは掲載当初から付与してるのだが、他所様でもよく見かけるようになりました。
公式文章ではないので参考にされてる方は要注意。
また、グスタフ・カールを小説版、ドーラ・カールをゲーム版のグスタフ・カールとするサイトもあるが、そのような振り分けた記述は存在しない。

スペック

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