最終更新時間:2006年04月27日 20時22分20秒 ページ閲覧回数:2790

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/英字KLMNO 「ギャザービート」?

NT試験用ジムジャグラージムジャグラー

機体名NT試験用ジムジャグラー画像
型式番号 
英語名GM JUGGLER
所属地球連邦軍
パイロットGB:テストパイロット
 MS操作:ベルナルド・モンシア
 砲手:不明
GB2:パイロット
 プロト・ゼロ
プロト・ゼロは単独で操作)
開発時期ソロモン攻略戦直後、エルメス
跳梁していた時期に開発提案がなされた。
装甲材質
装備60mmバルカン砲
90mmマシンガン(ジムコマンドから流用)
遠隔誘導操作用ボールユニット×2
(各ポッドにはビーム・ライフル×2)
(ビーム・キャノンの記述有り)
作品名SDガンダムGジェネレーションギャザービート
参考書籍電撃ホビーマガジン2000.12
GジェネレーションF
Gジェネレーションギャザービートパーフェクトガイド
Gジェネレーションギャザービート2パーフェクトガイド
Gジェネレーションギャザービートを一生楽しむ本
Gジェネレーションギャザービート2を一生楽しむ本
Gジェネレーションギャザービート MSファイル
MS大全集2003

内容

電撃ホビーマガジン「NT試験用ジム ジャグラー」と呼称

本機はRGM-79をベースに開発された機体である。
遠隔操作可能な攻撃用ポッドを肩部にマウント。
攻撃時にはこれを切り放し、オールレンジ攻撃を行うことになっている。
機体は複座型で、パイロットの他に攻撃用ポッドを操作するための砲手が乗り込む。
なお、コックピットには同じく複座型であるジム・トレーナーのものが流用されている。
また、パイロットの生存性を高めるため、チョバム・アーマーによる増加装甲が施されているのも特徴で、RX-78NT-1と同様、この増加装甲も着脱可能となっている。
これは敵に接近された場合に装甲を強制排除し、機体を軽くしてからその場から撤退するためである。

GジェネレーションF「NT試験用ジム ジャグラー」と呼称

連邦軍の計画MS。
ジオン軍のNT用MAの「オールレンジ攻撃」に強いショックを受けた連邦軍が、自軍の技術でそれを行うべく開発した機体である。
しかしNT研究ではるかに遅れている連邦軍にサイコミュシステムが開発できるはずもなく、結局既存の機体を流用し、遠隔誘導攻撃のみを模倣して開発されることとなった。
そのため機体名に付けられた「NT試験用」はほぼハッタリである。
ベース機にはジム、攻撃ユニットにはボールを改造して用いており、複座機にして「砲手がレーザー通信で攻撃ユニットを手動制御する」という形式を取ることで、一応擬似的なオールレンジ攻撃が可能となっている。
しかし攻撃ユニット操作時にはベース機の動きを抑える必要があるため、その対策として増加装甲を施すことで機体の防御力を高めている。
だが手動制御によるオールレンジ攻撃の戦闘力は決して満足の行くものではなく、加えてベース機の機体バランスも悪かった。
その欠点を克服すべく何度も泥縄的な改良が施されたものの、開発は難航するばかりで、結局試作機の完成も見ぬまま終戦を迎えてしまう。
戦争が終結し、最新のサイコミュ技術を接収した連邦軍にとって、もはや本機は何の価値もなく、開発は間もなく中断されている。
「ジャグラー」の愛称がある。

ギャザービートパーフェクトガイド「NT試験用ジム ジャグラー」と呼称

ニュータイプでないパイロットでもレーザーを使った誘導装置で擬似的にファンネル状のユニットを操ることができる。
友軍専用で入手することはできない。
(ギャザービートが初出だが、入手・使用可能となるのはGジェネF・GB2からである)

ギャザービート2パーフェクトガイド「ジム ジャグラー」と呼称

ニュータイプ試験用ともいわれる試作機。
設定では2人乗りだそうだが……。
ジムとオールレンジオペレータとの改造で製作可能。

ギャザービートを一生楽しむ本「NT試験用ジム"ジャグラー"」

遠隔操作機によるオールレンジ攻撃の研究用に開発されたMS。
ベース機にはRGM-79ジムを使用し、両肩にRB-79ボールを利用した攻撃用ポッドを2機装備している。
戦闘時にはこれを遠隔操作して攻撃を行う。
またMSでは珍しく「複座型」のコクピットが採用されているが、これはMS本体のパイロットとは別に、攻撃用ポッドを操作する人員が必要だったためである。

ギャザービート2を一生楽しむ本「ジム ジャグラー」

連邦軍がオールレンジ攻撃用に開発。
オールレンジ攻撃は砲手がボールを遠隔操作して攻撃を行うらしい。

Gジェネレーションギャザービート MSファイル「NT試験用ジム ジャグラー」と呼称

一年戦争末期、戦場でめざましい戦果をあげたジオン軍のニュータイプとNT専用機。
その本質を取り違えた連邦軍が、オールレンジ攻撃を模倣するために開発していた機体だ。
ジムをベースとしており、遠隔操作可能な2基の攻撃用ポッドを両肩にマウント。
このポッドはボールを利用し、攻撃力を高めるためにビーム・キャノンが2門ずつ付けられている。
さらに機動力アップのためにスラスターが複数追加されており、ポッドマウント時にはそれを利用しての高速移動も可能だ。
また、MSには珍しい複座型が採用され、ひとりは従来のパイロット、もうひとりは攻撃ポッドをレーザー通信によって制御する砲手的な役割を担った。
さらに装甲は着脱式のチョバムアーマーになっている。
しかし開発は難航。
実戦投入されることなく終戦を迎えた。

MS大全集「ジャグラー」

RGM-79にオールレンジ攻撃能力を試験的に持たせようとした機体。
RB-79ボールを改造した攻撃ポッドをレーザー通信で操作し、擬似オールレンジ攻撃を行う。

備考

開発経緯(電撃ホビーマガジン)

一年戦争後半、ジオン軍は何機かのNT用MAを実戦に参加させた。
前線の連邦軍兵士から得た証言によると、ジオンのNT機の特徴は「複数の攻撃ユニットを遠隔操作し、同時多発的に攻撃を行う」通称、オールレンジ攻撃が行えるということであった。
戦場における損害の大きさに驚いた連邦軍はNT研究の本質ではなく、その効果に着目し、母機とオールレンジ攻撃を行う遠隔操作子機の組み合わせを模倣するための機体開発に着手。
ベース機にRGM-79ジムとして開発を進めたのである。
本機の特徴である「MSとしては珍しい複座型」が採用されたのは、パイロットとは別に攻撃ユニットをレーザー通信による手動制御を行うガンナーを乗せるためである。
ただ、それでも攻撃時の隙が充分に解消されたわけではなく、それを補うためにチョバム・アーマーによる増加装甲が施されることになった。
なお、このアーマーは当時から進められていたRX-78NT-1のものを流用している。
だが、そうなると今度は自重増加による機動力低下が問題となり、スラスターをさらに増設…そのためのジェネレーター強化…と、開発は難航した。
結局、本計画は1号機がロールアウトすることなく終戦を迎えたのである。

攻撃用ポッド(電撃ホビーマガジン)

本機の攻撃用ポッドは、RB-79:ボールを利用して造られたものである。
ただし、そのままではジムにマウントするのが困難だったため、マニピュレーターなどの有人機として必要な装備はすべて撤去されている。
また、攻撃力をかんがみて、武装はキャノン砲からビーム・キャノンへと変更されている。
これはMS用のビーム・ライフルに小改造を施したものをそのまま使用したものである。
高速機動用のスラスターも複数追加されており、戦闘の際は無人機であることを活かした超高機動も可能だった。
さらに母機にマウントされている状態では、すべてのスラスターを一方向に向けることで、短時間だが、母機自身も高速機動を行うことが可能になっている。
これにより、遠距離から一気に接近、子機を展開してオールレンジ攻撃を行った後、大推力を活かして後退するという戦法も考えられていた。

スペック

項目内容
全高
頭頂高
全長
本体重量
全備重量
ジェネレーター出力
スラスター推力
センサ有効半径

各部詳細

各部説明
頭部(電撃HM)画稿有り。
頭部はオールレンジ攻撃用ということで、センサー部などが強化されたデザイン。
後頭部には切り欠きが大きくなっており、かなり上を向くことが可能になっている。
チョバムアーマー着脱時(電撃HM)画稿有り。
胸の形状はジム・トレーナーを踏襲したものになっている。
設定上ではジムの機体をベースにしたものなので、デザインの違いは改修ではなく新解釈のリファイン。
背部(電撃HM)画稿有り。

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