最終更新時間：2006年06月09日 14時14分01秒 ページ閲覧回数：2161
目次
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猛打将烈丸
データ
| データ | |
|---|---|
| 読み | もうだしょうれつまる |
| 所属 | 頑駄無軍団烈火隊隊長 |
| デザイン機体 | ＲＸ−７８−５ ガンダム５号機（Ｍ−ＭＳＶ） ＧＦ１３−０１７ＮＪ�供�ゴッドガンダム(機動武闘伝Ｇガンダム) |
| 作品 | ＳＤガンダムフォース絵巻 武者烈伝武化舞可編 |
内容
黒須爆穏島での最終決戦時に闇邪神と戦うためにサイゾーと合体した烈丸の最終形態､
唐突奥義 極・紅蓮刀修羅武によって見事闇邪神の身体を倒し、武化舞可を取り戻した｡
全身に野球ボール状のディティールが施されており、当初、巨人の星風味で始まった
今作の象徴とも言える形態であり「猛打将」とは野球用語の猛打賞を掛けたもの。
使用武器＆支援メカ
■炎の小刀【ほむらのしょうとう】
號刀を鞘から抜く事も出来ない烈丸と嵐丸の姿にあきれた號刀が出した小刀。
■武化舞可の號刀【ぶかぶかのごうとう】
光の七人衆と共に戦った大将軍が纏っていたとてつもない力を秘めた伝説の鎧の一つで
號刀が認めた者しか抜く事が出来ないと言う烈火武者頑駄無が烈丸に遺した武化舞可の一つ。
当初は真の力を引き出せるのは烈火武者頑駄無だけだったが後に烈丸も抜けるようになった。
元々は雷凰頑駄無大将軍の「光の鎧」だったが魔界大戦後に将頑駄無殺駆頭が七つに分割、
大将軍の意思と共に光の七人衆に託した。
使用忍術＆必殺技
■唐突奥義 極・紅連刀修羅武【とうとつおうぎきわみ・グランドスラム】
號刀の刀身に炎を纏わせ、一気にぶっ叩くという闇邪神戦で使用した唐突奥義。
なお、グランドスラムとは野球用語で一般に満塁ホームランのことを指す。
備考
武者烈伝最終話に数ページのみ登場した少年武者烈丸の最終形態、何処となくゴッド風味のボディに
野球ボール状のモールドが施されていると言う今作の象徴的なキャラ｡
参考資料
講談社刊 ＳＤガンダムフォース絵巻 武者烈伝武化舞可編（全３巻）
講談社刊 コミックボンボン０５年１１月号
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