最終更新時間:2009年03月17日 15時11分11秒 ページ閲覧回数:6440
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[通常機体]カ R 「機動戦士ガンダム」
ガンダム
機体名 | ガンダム | 画像 |
---|---|---|
型式番号 | RX-78-2 | |
英語名 | GUNDAM | |
所属 | 地球連邦軍 | |
パイロット | アムロ・レイ | |
装甲材質 | ルナチタニウム合金(ガンダリウム) (セラミックも使用されている) | |
装備 | ビーム・ライフル ビーム・サーベル 60mmバルカン砲×2 ハイパー・バズーカ ビーム・ジャベリン ガンダムハンマー ハイパー・ハンマー シールド スーパーナパーム | |
作品名 | 機動戦士ガンダム | |
参考書籍 | MS大全集2006 GジェネレーションP ガシャポン戦士オマケ実写シール ガンダムミュージアム公開パネル |
内容
連邦軍の「V作戦」の中核を成す機体で、対MS戦を想定して開発された初のMS。
ビームライフルやビームサーベルなど、ジオン軍にはないビーム兵器を標準で装備しているのが最大の特徴。
水中での使用が可能な上、大気圏突入能力を持つなど、連邦の技術の粋を集めて開発されたMS。
当初3機が開発され、サイド7でテストされる予定だったが、ジオン軍の強襲により、1号機は大破、3号機は小破してしまい、2号機である本機のみが急遽実戦に出ることとなった。
GジェネP
連邦軍の汎用試作型MS。
RXシリーズ3番目の機体で、連邦軍が開発した初の汎用MSである。
他機同様、戦闘データの回収と多角的運用のため、コア・ブロック・システムを装備している。
携行型ビーム兵器やルナ・チタニウム合金製の装甲材など、生産性を度外視して当時の最先端技術が投入されており、一年戦争中の機動兵器中でも最高クラスの性能を誇る。
その汎用性は極めて高く、ほとんど無改修で宇宙戦から水中戦まで対応することが可能。
しかも単独での大気圏突入能力すら備えている。
サイド7での運用試験中にジオン軍のMS隊の襲撃を受けるが、偶然乗り込んだ民間人の操縦によってこれを撃破。
その圧倒的な性能を見せつけた。
以後ホワイトベース隊の主力兵器として驚異的な戦果を上げ続け、ジオン軍から「連邦の白い悪魔」と綽名されて恐れられた。
大戦末期、ア・バオア・クー攻略戦において大破して放棄されたが、その戦果は一年戦争に参加したいかなる兵器も及ばないものであったといわれている。
その活躍は「1機のMSが戦局を変えた」という「ガンダム神話」として、宇宙世紀を越えて語り継がれた。
主なパイロットはアムロ・レイ。
なお、アムロが搭乗した機体は試作2号機である。
MS大全集2006
地球連邦軍初のモビルスーツ。
ビーム兵器を最初に搭載した点でも高く評価されている。
同時に開発されたRXシリーズと互換性を持つコアブロックシステムを採用している。
コアブロックはコクピットと制御コンピュータを内蔵しており、機体が破壊された場合でも、ブロックを分離させ,脱出することができる。
コアブロックは変形してコアファイターという迎撃戦闘機となる。
ガシャポン戦士オマケ実写シール
連邦軍がジオン軍のザクに対抗するために開発したモビルスーツ。
コアファイターという戦闘機が変形したコアブロックに、上・下半身をドッキングさせて完成する。
ガンダム(マグネット・コーティング仕様)
ニュータイプとして覚醒したアムロの反応速度に機体の追従性が追いつかなくなったガンダムは、占領した宇宙要塞コンペイトウのMS工廠において、モスク・ハン博士によるマグネット・コーティング処理を施され、機体の追従性が画期的に向上した。
ガンダム(背部シールド仕様)
白兵戦用に開発されたガンダムは、運動性を損なわないため装甲を薄くし機体重量を抑えている。
そこで防御力を補うために開発された装備がオプション装甲としての「シールド」であった。手持ち使用の必要がない場合は、背部にマウントし携行することもできる。
備考
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
頭頂高 | 18.0m |
全高 | |
本体重量 | 43.4t |
全備重量 | |
ジェネレーター出力 | 1380kw |
スラスター総推進力 | 55500kg |
センサ有効半径 |
各部詳細
リニア・システム(1)
リニア・ベルト LB-53ab
開発参加メーカー(注・判明分のみ)
B・O・K・D・A TechnicalLabo
立川電磁工業 株式会社
リニア・システム(2)
Sam&SonsMotive Co.製
SS-SIM109
SS-SIM112a etc
バック・パック
頭部バルカン
TOTOカニンガム社製 60mmカートレス3砲身短バルカン「ASG86-B3S IV」
発射速度 640発/毎分
地上有効射程 3500m
地上射程 6000m
ガンダム開発当初、頭部には専用開発された単砲身のリニア速射砲の搭載が予定されていた。
しかし頭部の前後長の制約から充分な加速ラインが確保できず、開発期間内に要求スペックを満たすことは困難であった。
また、RX-77ガンキャノンとの機能的重複も懸念されたため、既に実績のあったカートレス・バルカン「ASG56-B3」の単砲身化が計られた。
単砲身化によって射撃精度の低下が見られたが、中・短距離戦闘において弾幕を張るという目的には適合するものであった。
ただしカートレス砲弾はリニア砲弾より大径なために、収納スペースの制限で搭載弾数に約30%の縮小が見られる。
換装に際してガンダム頭部の大幅な設計変更は無かった。方針を包むリニア加速ラインを収納する為に太い内径となった格納部は、排煙チューブとしても利用され、新たな排煙機構の増設などは行われていない。
コア・ジェネレーター・ハイブリッドシステム(1)
超小型核融合炉
HighWellHeavyIndustry製 MNF3d
最大熱出力 19万〜32万KW
最大電気出力 15万〜25万KW
ガス圧システム
HighWellHeavyIndustry製 ガス・インパクト・モーター「GPM-77L-HP」
核融合炉とそこから導かれる高エネルギー、この基本的な図式は連邦軍、ジオン軍ともに共通である。
RX-78においては、更にコア・ブロックから導かれる豊富な高圧ガスを補助動力として、多岐に利用している。
通常の使用としては姿勢制御や補助推力があげられる。
あまり類を見ないのがリニア駆動部に重複して組み込まれた小型ガス・インパクト・モーターである。
複雑な制御には向かないが、モーター群が連動することにより、リニア駆動の上限を超えた大トルクを発生することが可能となる。
使用済みや余剰ガスは胸部のダクトから排出される。
意図的な「火事場のバカ力」発動システムというべきものである。
類似のシステムはジオンの水陸両用モビルスーツの一部にも見られる。
外骨格構造
主開発参加メーカー PlaneMetal、八州軽金属
PlaneTechnics
衝撃緩衝材
ファーダゲール社製 高分子プレート
「VROB202232」
「VROB202233」
●お名前無し - (2008年08月28日 21時00分05秒)
たしか材質はガンダニウムって設定だったような。。
●BASARA - (2008年08月28日 22時52分30秒)
ガンダニウムだとガンダムW系の機体のガンダニュウムに通じてしまいます。
ややこしいですがガンダムの装甲材はルナ・チタニウム合金(ガンダリウム)とするのが正しいかと。
というか、有名機体に関しては表記事項が多く、現時点でも未完成となってしまうので正直出典資料を明確にしたまとまった説明文章にて情報提供・ツッコミを入れてもらえれば助かります。
●ボンビー03 - (2009年03月17日 15時11分11秒)
時代が0079ならルナ・チタニウム合金って表し方で・・・・
ガンダリウムになるのはガンダムの功績が認められた後だから・・・・
ん・・・・まぁルナ・チタニウムでOK
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「Data of GUNDAM MS-LEXICON」 http://www002.upp.so-net.ne.jp/BASARA/lexicon/
(データ オブ ガンダム えむえすれくしこん MS辞典)
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