!![[英字FGHIJ|通常機体「英字F-」]] [[R|型式番号「R」]] [[新MS戦記|作品「新MS戦記」]] !!!Gコマンダー ,機体名,Gコマンダー,画像 ,型式番号,RX-92L・A・S{{br}}MF-92S,{ROWS:8} ,英語名,G-COMMANDER ,所属,地球連邦軍 ,パイロット,ミュウラー大尉 ,装甲材質, ,装備,専用マシンガン{{br}}グレネード{{br}}小型爆弾(リバースボマー){{br}}ビームキャノン×2{{br}}前部ビーム砲×2{{br}}上部ビーム砲×2{{br}}中射程ミサイル{{br}}スモークディスチャージャー ,作品名,新MS戦記 ,参考書籍,新MS戦記{{br}}アンリミテッド クロスオーバーノートブック{{br}}B-CLUB33号、34号 !!内容 連邦軍の地上用重攻撃試作MS。 このRX-92L・A・S(ランド・アーマー・システム)Gコマンダーはガンダム型MSを地上用要塞と化す計画のために試作されたものである。 基本となるガンダムはRX-93 νガンダムだが、このシステム開発時点ではRX-93は完成を見ておらず、ニュータイプ用の装備を取り除いたほぼ同型のガンダム、RX-92に外装されることになった。 L・A・Sはニュータイプのパイロットが操縦するガンダム型MSの機動力を軸としてMS師団の戦力を結集することを目的としており、その形態はF・A・S(フルアーマー・システム)というよりは地上要塞といった方がふさわしい。 後部ウェポンパックには、軽量型の小型MS(ジェガン・ライトアーマータイプ)が積載される計画もあったが、重量の問題で不可となり、中射程ミサイルが搭載された。 圧倒的な攻撃力と重装甲で、旧マ・クベ鉱山でジオンのフレデリック・F・ブラウン率いる部隊を壊滅に追い込むも、誤爆した核の中に消えている。 Gコマンダーのアーマー上半部には4基の連装ビーム砲塔を装備し、前部のカバー中にはリバースボマーなる爆弾が仕込まれている。 下半部は完全なホバーユニットであり、コマンダー本体はその上に座る形を取っている。 そして緊急時にはアーマーを強制排除することも可能である。 !!備考 後部ウェポンパックに積載する軽量型の小型MSという案は近藤氏のオリジナル世界で再現されている。 それに付随してMF-92Sという型式番号の場合、そのオリジナル漫画での機体の型式番号であり、ガンダム作品の型式番号ではない。 判断時に注意が必要。 !!スペック ,項目,内容 ,全高, ,頭頂高, ,全長, ,本体重量, ,全備重量, ,ジェネレーター出力, ,スラスター推力, ,センサ有効半径, {{trackback}} {{trackback link}}