!![通常機体][[ヒ|通常機体「ヒ」]] [[M|型式番号「M」]] [[「機動戦士Ζガンダム」]] !!!百式 ,機体名,百式,画像 ,型式番号,MSN-00100,{ROWS:8} ,英語名,HYAKU-SHIKI ,所属,エゥーゴ ,パイロット,クワトロ・バジーナ ,装甲材質,ガンダリウム・ガンマ合金{{br}}(ガンダリウム合金) ,装備,ビームライフル(出力2.8MW/ロングセイバー){{br}}ビームサーベル(出力0.4MW)x2{{br}}60mmバルカン砲x2{{br}}クレイバズーカ(7+1発){{br}}メガバズーカランチャー [FHA-03M1] ,作品名,機動戦士Ζガンダム ,参考書籍,SDガンダム付属シールZ-7{{br}}SDガンダム付属実写シール17{{br}}HJ85年8月号{{br}}GFF #0023 百式改箱書き !!内容 「Z計画」において、Zガンダムの設計候補案の1つであった試作MS。 予定されていた可変機構は、ムーバブル・フレームの強度問題から導入が困難であったため廃止されたが、基本性能が優秀だったので、非変形の機体として再設計された。 リックディアス、ガンダムMk-II、ネモなどの運用データに基づいて開発されており、ムーバブル・フレームの自由度の高さや背部のウイングバインダーの採用により、操縦系統は非常にピーキーであったが高い潜在能力を有する最高水準の運動性能を誇る機体となった。 武装は、リックディアスやネモなどと共用化が図られている。 Zガンダム用の武器として、試作されたメガ・バズーカ・ランチャーとの連携も幾度か行われている。 グリプス戦役においてはクワトロ・バジーナ大尉ことシャアが搭乗、ティターンズに「金色のMS」と呼ばれ恐れられたが、最終作戦時に大破し、シャアも行方不明となっている。 その後修理された百式は第一次ネオ・ジオン抗争にも戦線に投入されガンダムチームとして戦果を上げた。 A.E.社では「δガンダム」とも呼称される。 !GFF 百式は、エゥーゴとAE(アナハイム・エレクトロニクス)による"Zプロジェクト"によって、本来は可変MSとして開発されていた機体である。 しかし、変形機構の欠陥が発覚し、急遽、非変形機へと仕様変更された。 脚部のデュアルフロートアーマーや背部のウイング・バインダーなどはその名残である。 機体のポテンシャルは高く、通常の量産型MSとは一線を画す機体として完成している。 グリプス戦役機には、クワトロ・バジーナことシャア・アズナブルが駆ったことでも知られる。 ちなみに、エゥーゴにおける開発当初のコードネームは、リック・ディアス=γ(ガンマ)ガンダムに続く4番目の機体と言うことで、δ(デルタ)ガンダムであった。 また百式には、いくつかのバリエーションが存在し、フレームに量産向けの改良を施し、センサー機能の向上、肩部にウエポンマウントを増設した百式改、この百式改にアーマーを装着した、フルアーマー百式改等が知られている。 !SDガンダム付属シールZ-7 アナハイムエレクトロニクスが再興のテクノロジーを投入した、シャア専用MS。 その名の由来は百年後まで生きつづけてほしいとの願いが込められている。 !SDガンダム付属実写シール17 クワトロ・バジーナ専用の攻撃型モビルスーツ。 金色のボディーに百の文字が特徴。 ビームライフルとビームサーベルの他にメガバズーカランチャーを装備する。 リックディアスの改良軽量タイプ。 !HJ85年8月号 バインダーを腕に装備することもできる。 !!備考 !!スペック ,項目,内容 ,頭頂高,18.5m ,全高,19.2m ,本体重量,31.5t ,全備重量,54.5t ,パワージェネレーター出力,1850kw ,スラスター総推進力,74400kg ,質量化,1.44 ,移動用ロケット推力,18600kg×4 ,アポジモーター数, ,センサー有効半径,11200m {{mcomment}}