!![通常機体][[シ|通常機体「シ」]] [[「ガンダム無双」]] !!!真・武者頑駄無 ,機体名,真・武者頑駄無,画像 ,型式番号,-,{ROWS:8} ,英語名,SHIN MUSYA GUNDAM ,所属,- ,パイロット,- ,装甲材質, ,戦道具,火砲・種子島{{br}}太刀・日輪丸{{br}}槍・散光丸{{br}}なぎなた・雷光丸{{br}}(種子島雷振、電磁刀、{{br}} 頑駄無剣、電磁槍、電磁薙刀) ,作品名,ガンダム無双 ,参考書籍,ガンダムエース2007.6{{br}}ガンダムコレクションDX7 !!内容 !ガンコレDX7 地球へと迫る謎の小惑星の中で目覚めた巨大な鎧武者。 鎧兜に身を包み、手に槍、腰に太刀、背中に薙刀、鉄砲という姿で、地球に向けて侵攻を開始する。 過去に類を見ない圧倒的な力を持ち、アムロやシャア、ドモン、ヒイロ等の時代を超えて終結した英雄達を持ってしてもその快進撃を止める事はできない。 宇宙空間から市街戦、雪と氷の極寒の地などその強さに場所を選ばず、ただひたすらに武器を振るうその姿は、さながら鬼神のようであった。 如何なる目的で地球に侵攻するのかは謎に包まれているが、戦いを求め幾多の敵をほふり続けるその姿は戦いの意思そのものにも見えるという…。  '''我 が 力 欲 す る 者 よ、 我 が 力 と な れ''' !ガンダムエース2007.6 この写真に映るモビルスーツサイズの鎧武者は、「真・武者頑駄無」と呼ばれる謎の存在である。 この鎧武者は遥かなる大昔、宇宙世紀と呼ばれる時代に運用されたモビルスーツ群「プロジェクトMUSHA」の機体の意匠に似ていたと言われる。 元々、「プロジェクトMUSHA」は木星圏へ出没した宇宙海賊退治用にアナハイム・エレクトロニクス社で造られたとされるが、未だ謎が多い。 この機体の武器は、ビーム・ライフルを模した火砲「種子島」やヒート・サーベルっぽい太刀「日輪丸」、ヒート・スピアを流用したと思われる大槍「散光丸」、ヒートナギナタの「雷光丸」を自由自在に操って戦場を縦横無尽に駆け巡ったと言われる。 なお、真・武者頑駄無は地球人類の言語を理解し、人類支配を企む頭脳を有していたという。 このため、その正体は教育型コンピュータの末裔に当たる超AIとも機体にとり付いた機械生命体とも言われる。 一説によれば、この魔物は戦乱を征した者の前にのみ現れる侵略者として記録されている。 !GFF箱書き ‘武者ガンダム‘とは、日本古来の鎧兜をまとった和風テイストのガンダムのことであり、且つ、そのバリエーション群の総称でもある。 「ガンプラブーム」の興奮冷めやらぬ1985年。 折しも「機動戦士Zガンダム」が放送中であり、男児向けのガンプラ情報の発信源でもあったコミックボンボン(講談社:刊)に大好評連載されていたのが「プラモ狂四朗」である。 「武者ガンダム」は、その85年6月号のエピソードにおいて、主人公の狂四朗がライバルと戦うために作り上げたものである。元々ガンダムのデザインは頭部の月代や髷、陣羽織風のシルエットなど、ザンボット3以来の鎧武者や侍装束の意匠を取り込んでいたため、‘武者‘アレンジとは相性が良く、武者ガンダムの意匠は瞬く間に認知されていった。 また、ガシャポンブームに伴うSD(スーパーディフォルメ)化の波に乗り、塩ビフィギュア、組み立て玩具、キット化のみならず、シリーズ化とともに独自のキャラクターやエピソードを含む世界観も続々と構築され、SDのカテゴリーおいては戦国物やファンタジー物など生み出されていった。 一方、それらをスピンオフする格好でリアル等身のアイテムもリリースされた。 mk-II、Z、ZZのハイメタルシリーズを改造した武者3体と、それに規格を合わせた騎士ガンダム、コマンドガンダムが玩具ルートで、新開発の‘モビルジョイント‘を採用した武者頑駄無、摩亜屈、仁宇がホビールートで開発された。 その後もSDおよび武者ガンダムはガンプラ、更には「ガンダム」そのもののエントリーアイテムとしてリリースされ続け現在に至っている。そして2007年。PS3用ゲームソフト「ガンダム無双」に、隠しキャラとして‘真武者ガンダム‘が登場する。 カトキハジメによってリデザインされたその勇姿は、発売イベントの試遊会でラスボスと出現し、参加したゲーマーたちの度肝を抜いた。 !!備考 !!スペック ,項目,内容 ,身ノ丈,六〇尺 ,総目方,一六〇〇貫{{br}}一六〇〇〇貫(MS大全集2009) ,全高, ,頭頂高, ,全長, ,本体重量, ,全備重量, ,ジェネレーター出力, ,スラスター推力, ,センサ有効半径, {{mcomment}}