!!!少年忍者隠丸 !!データ ,データ{COLS:2} ,読み,しょうねんにんじゃかくれまる ,所属,頑駄無軍団烈火隊隊士 ,デザイン機体,RX-78GP04G ガンダム試作4号機ガーベラ(ガンダムウェポンズ) ,作品,SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝武化舞可編 !!内容 かつて世界を魔の手から守った頑駄無軍団が誇る光の七人衆、隠密忍者農丸の一人息子。 仲間を探す烈火隊の前に疾風剣豪精太の命により突如、現れた少年忍者で抜刀武者逆抜の不意打ちをかわす程の腕を持つ二つの顔を持つ忍者で鬼面武者凄丸との交戦時戦は凄丸に一度は奪われた號刀と覇兜を即座に奪い返すが実は変装と子守りは苦手。 烈火隊の面々を龍神導師仁宇の待つ山村、羅々亜の地に誘った後は烈火隊と共に行動、悪怒羅巣邸阿内の決戦時には少年法師霧丸と共にカラクリ武者の相手を担当した。 刃斬武将軍の反乱時に誘拐され、黒須爆穏島に囚われていたが烈丸や尖裏三兄弟により救出された。 !!使用武器&支援メカ !■刀【かたな】 少年忍者隠丸が持つ刀、悪怒羅巣邸阿での戦闘シーンを見る限りでは最低五本前後 (通常は二刀流で三すくみの陣用に三本隠し持っている)は常備しているらしい。 隠丸はキット化されていないため武装の正式名称は不明。 !■苦無【くない】 俊脚から発射される苦無。 !■マスク【ますく】 隠丸が変装に使用しているモノアイタイプの赤い仮面、この仮面をつけている時は「謎のベールに包まれた正義の味方」を自称しているが周囲にはモロバレだった。 隠丸はキット化されていないため武装の正式名称は不明。 !■武化舞可の俊脚【ぶかぶかのしゅんきゃく】 光の七人衆と共に戦った大将軍が纏っていたとてつもない力を秘めた伝説の鎧の一つで 身に付けると疾風のように動く事が出来る武化舞可、隠密忍者農丸から隠丸に受け継がれた。 元々は雷凰頑駄無大将軍の「光の鎧」だったが魔界大戦後に将頑駄無殺駆頭が七つに分割、大将軍の意思と共に光の七人衆に託した。因みにクナイ発射機構がある。 !!使用忍術&必殺技 !■隠れ身の術【かくれみのじゅつ】 烈丸達から頂戴した魚を食べる際に使用した術、しかし、簡単にばれていた。 !■変わり身の術【かわりみのじゅつ】 魚を取られた嵐丸の攻撃をかわす際に使用した術。 !■三すくみの陣【さんすくみのじん】 敵の周囲三方に「蛇」「蛞蝓」「蛙」の順に刀を立て、動きを封じる陣形。 !■隠密流忍術・圧修羅【おんみつりゅうにんじゅつ・アシュラ】 三すくみの陣で敵の動きを封じて俊脚で敵の頭上から押し潰す隠丸の必殺技。 !■八絋の陣【はっこうのじん】 武者烈伝最終話での決戦時に烈火隊+サイゾー、衛有吾の八人で使用した武者戦陣、 「鳳天雷地風火水凰」のカオスワーズによって光の力を降ろし、頑駄無が大将軍化した。 因みにこの時、少年忍者隠丸は陣の右横に位置していた。(正面から見ると左横) !!備考 烈丸と嵐丸に「すばしっこさは認めるが変装が下手な忍者」と称された少年忍者、しかし、初登場時に烈丸たちの魚を奪った際、隠れ身もモロバレだったので下手なのは変装だけでもないようである。 なお、本編で触れなかった為に忘れがちだが烈丸と隠丸は従兄弟同士(父同士が双子の兄弟)である。 !!参考資料 講談社刊 SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝武化舞可編(全3巻) 講談社刊 コミックボンボン04年11月号〜05年11月号 {{mcomment}}