!!!鬼面武者凄丸 !!データ ,データ{COLS:2} ,読み,きめんむしゃすさまる ,所属,謎の武者(後に頑駄無軍団烈火隊隊士) ,デザイン機体,LRX−088 デスパーダ(SDガンダムGジェネレーション モノアイガンダムズ) ,作品,SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝武化舞可編 !!内容 武化舞可の一つである鉄肩を持ち、突如、烈火隊と抜刀武者逆抜の戦いに割り込んだ武者で 邪悪武者軍団四神将筆頭である逆抜の息子。父・逆抜を倒す力を得る為に全ての武化舞可を 得ようとし、逆抜撤退後も烈火隊と交戦するが少年忍者隠丸の参入により撤退した。後に 新頑駄無城防衛に参戦した烈火隊の前に現れ逆抜と交戦、終始圧倒されるが鬼の力が暴走、 突撃攻撃で逆抜を倒す。その際に逆抜と凄丸が鬼の血が流れる一族の出身と言う事が判明。 刃斬武将軍の反乱時に誘拐され、黒須爆穏島に囚われていたが烈丸や尖裏三兄弟により 救出された。因みにホビージャパンのSDガンダムカタログ [SDワールド編]では 鬼面闘士(きめんとうし)凄丸という名称だった。 !!使用武器&支援メカ !■鬼面【きめん】 凄丸が装着している鬼面で彼の怪力の源、本来は精神力強化の為の物。 凄丸はキット化されていないため正式名称は不明。 !■武化舞可の鉄肩【ぶかぶかのてっけん】 光の七人衆と共に戦った大将軍が纏っていたとてつもない力を秘めた伝説の鎧の一つで 身に付けた者の腕力をアップすると言う天翔狩人摩亜屈が持っていた武化舞可の一つ。 元々は雷凰頑駄無大将軍の「光の鎧」だったが魔界大戦後に将頑駄無殺駆頭が七つに分割、 大将軍の意思と共に光の七人衆に託した。銀狼之章で邪骸に取り付かれた武者鋭駆主が 二代目摩亜屈(衛有吾)から奪った。拳部分を射出する機能があるが鋭駆主から凄丸に 渡った経緯は今のところ不明。 !!使用忍術&必殺技 !■突撃【とつげき】 悪怒羅巣邸阿内部の戦いで鬼の血が暴走した凄丸が逆抜に対して繰り出した技、 両手を組んで突進する様は何故かガガガのヘル&へブンやビッグオーを彷彿とさせる。 !■八絋の陣【はっこうのじん】 武者烈伝最終話での決戦時に烈火隊+サイゾー、衛有吾の八人で使用した武者戦陣、 「鳳天雷地風火水凰」のカオスワーズによって光の力を降ろし、頑駄無が大将軍化した。 因みにこの時、鬼面武者凄丸は陣の右下に位置していた。(正面から見ると左下) !!備考 今作の子武者と親武者はベース機という観点から見ても親子で関係のある組み合わせになっているが その条件に当てはまらない唯一の例が凄丸親子でターンX(DX)&デスパーダと言う組み合わせだった。 また、烈火隊メンバー中で光の七人衆の子息で無いのは自無助以外では凄丸のみ。 !!参考資料 講談社刊 SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝武化舞可編(全3巻) 講談社刊 コミックボンボン04年11月号〜05年11月号 ホビージャパン刊 SDガンダムカタログ [SDワールド編] {{trackback}} {{trackback link}} {{mcomment}}