!![通常機体][[ウ|通常機体「ウ」]]/[[ク|通常機体「ク」]] [[M|型式番号「M」]] [[「コロニーの落ちた地で…」]] !!!ヴィッシュ専用グフ/[[グフB型/ヴィッシュ・ドナヒュー専用|ヴィッシュ専用グフ]] ,機体名,ヴィッシュ専用グフ,画像 ,型式番号,MS-07B,{ROWS:8} ,英語名,GOUF VISCH CUSTOM ,所属,ジオン公国軍 オーストラリア方面軍 ,パイロット,ヴィッシュ・ドナヒュー ,装甲材質,超硬スチール合金 ,装備,ヒート・ロッド{{br}}3連ガトリングガン{{br}}ヒート・ソード{{br}}専用シールド ,作品名,機動戦士ガンダム外伝コロニーの落ちた地で… ,参考書籍,ガンダムエース2003.8{{br}}ガンダムウェポンズMS-07Bグフ編 !!内容 !ガンダムエース 一年戦争当時、ジオン公国軍は多くのエースパイロットを排出した。 中でも「荒野の迅雷」の二つ名を持つヴィッシュ・ドナヒュー中尉の駆るグフは異色の存在であろう。 ヴィッシュは、電撃戦のプロフェッショナルであり、白兵戦に特化したグフタイプMSとの愛称はよかったらしく、オーストラリアの連邦軍車両など次々と葬っていたようだ。 彼のグフはほかのエースパイロットのように大きな改造は施されていないが、両腕がB3タイプの物と差し代わっている。 またシールドにはパーソナルマークが描かれていた。 ヴィッシュ専用グフが一躍有名になったのは、12月25日に起こったアリス・スプリングス攻防戦のときだろう。 民間人への被害を考えた彼は、敢えてホワイト・ディンゴ隊と戦闘途中で撤退を持ちかけ、なおかつ自軍の輸送列車を走らせた。 これも彼が二つ名をもつほどの武人であったからこそできた取引であろう。 戦いの中でも人の心を失わない異色の軍人が駆るグフは戦わずして戦果を挙げた機体なのだ。 !ガンダムウェポンズMS-07Bグフ編 ジオン公国軍オーストラリア方面軍きってのトップエースであり、"荒野の迅雷"の異名をとるヴィッシュ・ドナヒュー中尉の搭乗機。 機動力を活かした電撃作戦を得意とし、通常の装備でも他のパイロットの3倍の戦闘時間継続能力と3倍の戦果を挙げ、驚異的な任務達成率を誇る。その戦果の多くは、このMS-07B登場時のものである。 機体の形状は07Bと同型であるが、左腕部が通常のマニピュレーターであることや、改良型のヒート・ロッドを装備していることからB3タイプとの過渡期にあたる機体であろうと推測される。 ほぼ標準仕様であるが、中尉の技量により圧倒的な戦闘力を発揮した。 シールドの表面には、中尉のパーソナルマークである隻眼のドクロマークが描かれている。 !!備考 !!スペック ,項目,内容 ,全高,18.2m ,頭頂高, ,全長, ,本体重量,58.5t ,全備重量,75.4t ,ジェネレーター出力,1034kw ,スラスター推力,40700kg ,センサ有効半径, {{mcomment}}