!!!ボール改修型 ,, ,型式番号,RB-79C{{br}}RB-79-C ,英語名, ,所属,連邦軍 ,パイロット,不明 ,装甲材質,不明 ,装備,120mm低反動キャノン{{br}}180mmキャノン砲 ,作品名,OVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」{{br}}映画「機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光」 ,参考書籍,GジェネレーションF{{br}}ガンダムコレクションNEO2 !!内容 !Gジェネ 連邦軍の宇宙用戦闘ポッド。  一年戦争中に大量生産されたボールの後期生産タイプである。  改修されてはいるが、元々簡易戦闘ポッドに過ぎないため、目立った性能の違いはない。  もともと戦時の急造兵器であったため、一年戦争終結とともにほとんどの機体が解体され、ごく少数の機体だけが拠点防衛などに使用されていた。  デラーズ紛争の際には、地球軌道艦隊に所属する機体がソーラ・システムIIの展開や護衛に用いられた。  しかしほとんど戦力としては役に立っていなかったようである。 !ガンコレ  宇宙作業用のSP-W03型スペースポッドをベースとし、装甲や武装を加えることで兵器化した宇宙用のモビルポッド。  ロー・ハイミックス思想のもと、連邦軍の主力兵器であるRGM-79ジムとの連携を前提として開発された。  主武装は180mmキャノン砲1門で搭乗者は1名。  機体前部に装備された2本のアームで簡単な船外作業を行うことも可能である。  U.C.0079年6月のプロトタイプ完成に平行して量産が行われ、大小様々なアップデートを積み重ねながら、一年戦争終結までに約1200機が参戦し、ほぼ期待通りの戦果をあげている。  戦後、新型機が本格的に開発・量産されることはなかったが、未組み立ての部材などを利用した更新機や作業性を向上させたアームに換装したバージョンなども生産され、U.C.0080年代半ばまで現役として活躍した。 {{trackback}} {{trackback link}}