!![通常機体][[ホ|通常機体「ホ」]] [[R|型式番号「R」]] [[「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」]] !!!ホビーハイザック ,機体名,ホビーハイザック,画像 ,型式番号,(RMS-116H){{br}}(RMS-106H),{ROWS:8} ,英語名,HOBBY HI-ZACK ,所属, ,パイロット,ギュネイ・ガス ,装甲材質, ,装備,武装なし(民間用なので武装は取り除かれている) ,作品名,機動戦士ガンダム逆襲のシャア ,参考書籍,データコレクション7 機動戦士ガンダム逆襲のシャア{{br}}MS大全集98{{br}}ガンダムウェポンズ逆襲のシャア編{{br}}ガンダムコレクションNEO2 !!内容 連邦軍より払い下げられたRMS-106ハイザックをスポーツ機としたもの。 武装は一切ないが、運動性は決して悪くはない。 コロニー・ロンデニオンにおいて秘密裏に行われたネオ・ジオンと連邦の和平交渉に出席したシャア・アズナブルを回収するためにギュネイによって使用されている。 !ガンダムコレクションNEO2 ハイザックはU.C.0080年以降に初めて新規に開発された量産機。 連邦軍に配備されたが、ザビ家の独裁を脱した「ジオン共和国」にも、公国軍軍残党などに対する自衛のためとして配備されていた。 一年戦争以降、耐用年数を超過したMSは、武装や戦闘用のOS、各種データなどを消去し「戦闘能力を剥奪」した上で民間に払い下げられる場合があり、中でもハイザックは90年代初頭には相当数が民間で流通していた。 U.C.0093年に起きた「第二次ネオ・ジオン抗争(シャアの叛乱)」の際、ヤクト・ドーガのパイロットであるギュネイ・ガスがロンデニオンコロニーから総帥のシャアを救出する際に使用した機体もそうした内の一機であり、FRPやカーボンファイバーなどを使用した装甲の軽量化・アクチュエーターなど、いわゆるスポーツ用(レース仕様)機としてチューンしてある。 !MS-06解体新書 民間機として使用されているハイザック。 ザクに似た外見からジオン残党との誤認をさけるため、派手なトリコロールカラーで民間機であることをアピールしている。 旧式化を理由に地球連邦軍から払い下げられた機体であるが、民間で使われているプチMSやミドルMS、モビルワーカーに比べれば、ハイザックは破格の高性能マシンであり、価格もかなりのものであったといわれている。 軍事機密に関わる装備や火器管制システム、固定武装なは全て取り外してあり、軍事目的に転用できないようになっている。 U.C.0093の第二次ネオ・ジオン戦争時には、ネオ・ジオンがこの機体を購入。 コロニー内でのシャア総帥護衛の任務に当てたとされている。 !!備考 某本にてRMS-116Hと記述されているが、これが本当ならば軍払い下げなのに新規に番号を与えたのか、ギュネイの趣味でナンバリングしたのか、もともとこういう型式番号があったのかという疑問が多々生まれてくる。 最近ではRMS-106Hも出現してしまい、それっぽいのだが、悩みの種が増えただけにすぎない。 MS-06解体新書を読む限りでは、シャアの護衛のためだけに購入したと取れる。 !!スペック ,項目,内容 ,全高, ,頭頂高,18.5m ,全長, ,本体重量,35.4t ,全備重量, ,ジェネレーター出力, ,スラスター推力, ,センサ有効半径, {{mcomment}}