!![[フ|通常機体「フ」]] [[Y|型式番号「Y」]] [[「MSV」]] !!!プロトタイプグフ ,機体名,プロトタイプグフ,画像 ,型式番号,YMS-07{{br}}YMS-07A,{ROWS:8} ,英語名,PROTOTYPE GOUF ,所属,ジオン公国軍 ,パイロット, ,装甲材質,超高張力鋼(超硬スチール合金) ,装備,ザク・マシンガン{{br}}ザク・バズーカ{{br}}シールド ,作品名,MSV ,参考書籍,ガンダムメカニクス{{br}}MSVコレクションファイル地上編{{br}}ガシャポン戦士オマケ実写シール !!内容 !ガンダムメカニクス 06Jの運用データをもとに地球環境に最適化した機体を開発すべく、ジオニック社が提出した開発案が、このYMS-07通称プロトタイプ・グフである。 設計段階から06系の機体の基本構造を積極的に取り込んだ拡大設計案であり、実際多くの部品を共有している。 06系以上の重装甲を持ちながら期待構造の徹底的な軽量化を図ることで、驚異的な機動性を実現するものであった。 正式に開発が開始されてからは脚部動力パイプの内蔵化や出力不足であったバックパックの変更等の問題点を改良し、トライアルが継続された。 この試験結果を受け、MS-07Aが誕生することとなったのである。 !MSVコレクションファイル 本来MSとは宇宙戦用兵器であり、地球の環境下での運用効率はあまり芳しいものではない。 地球侵攻後、ジオン軍は地上戦に不必要な装備を削り、ソフトウェアを換装したJ型を開発したが、所詮はその場しのぎの策でしかないことは誰の目にも明白だった。 事実、陸戦用新設計機の開発はJ型の生産開始とほぼ同時に始まっている。 新規設計機はYMS-07と08の2案が用意され、競作という形をとっていた。 本機YMS-07は06型の拡大設計案といわれ、実際多くの部品を共有している。 驚くべきなのは、本機はザク以上の装甲を持ちながら、徹底した部品の軽量化と冷却機能の充実によって、在来機以上の運動性能を持ったということだろう。 !ガシャポン戦士オマケ実写シール ザクに変わる新機種として研究された試作モビルスーツ。 ザクの宇宙戦用装備を取りはずし、固定武装やラジエーターなどの地上用機能を強化した。 !!備考 !!スペック ,項目,内容 ,全高,18.2m{{br}}18.5m(実写シール) ,頭頂高, ,全長, ,本体重量,58.2t{{br}}80t(実写シール) ,全備重量, ,ジェネレーター出力, ,スラスター推力, ,センサ有効半径, {{trackback}} {{trackback link}} {{mcomment}}