!![通常機体][[フ|通常機体「フ」]] [[G|型式番号「G」]] [[「ガンダムSEED」]] !!!ブリッツガンダム ,機体名,ブリッツ,画像 ,型式番号,GAT-X207,{ROWS:8} ,英語名,BRITZ GUNDAM ,種別,電撃侵攻用試作MS ,所属,連合軍{{br}}ザフト軍 ,パイロット,ニコル・アマルフィ ,装甲材質, ,装備,攻盾システム<トリケロス>{{br}} ・3連装超高速運動体貫徹弾<ランサーダート>{{br}} ・50ミリ高エネルギービームライフル{{br}} ・ビームサーベル{{br}}ピアサーロック<グレイプニール>{{br}}ミラージュコロイド ,作品名,機動戦士ガンダムSEED ,参考書籍,MIAデータシート0026{{br}}データコレクション ガンダムSEED上巻 !!内容 地球連合軍の電撃侵攻用MSでザフトが強奪したGの一機。 X200系のフレームを持つ機体で、これはX100系のフレームの発展型となっている。 本機は敵地奥深くまで侵攻し、隠密行動を行うことを前提として開発された機体の為、装備もそれに対応したものを搭載している。 本機の最大の特徴は、微粒子ガスにより機体を包み、レーダーや肉眼でに見えなくするシステムである「ミラージュコロイド」を装備している点である。 これは機体の出す赤外線すら通さず、完全なステルス性を発揮できるが、使用時間に限りがあり、使用中はPS装甲も使用できないという欠点がある。 またGの標準装備である「イーゲルシュテルン」に代表されるような内蔵火器を一つも装備していないのは「ミラージュコロイド」を装備しているからである。 ザラ隊として中立国オーブからアラスカ基地へ向け出発するアークエンジェルを襲撃。 襲撃した際にブリッツは右腕を切断され、失っている。 そのときフェイズシフトダウンし窮地に陥ったイージスガンダムを助けるためにストライクガンダムへ特攻をかけ、胸胴部に「シュベルトゲベール」を受け爆発炎上した。 !MIA CE71年1月に、誰も成しえなかったユーラシア連邦の無敵の要塞「アルテミス」を単機で陥落させたのが「ブリッツ」である。 元々、この機体は地球連合と中立のオーブが開発した初期のGAT-Xシリーズ機の1つでその名の通り「雷撃侵攻戦」に特化した機体であった。 中でも特殊なX200系フレームを組み込んで作られただけあって、フェイズシフト装甲の他にミラージュコロイドと呼ばれるステルスシステムが兼ね備えられていた。 さらにビームライフル、ビームサーベル、ランサーダートを一纏めにした攻盾システムのトリケロスを始め、ワイヤー付のクローであるグレイプニールなど、実験的な武装が多い。 ヘリオポリス崩壊事件の際にザフトによって奪取されてからは、地球連合第8艦隊を全滅させるのに一役買い、オーブ近海の戦いまでアークエンジェルとストライクを苦しめ続けたのであった。 !上巻 特殊兵器を搭載できるよう設計されたX200系フレームを持つ連合のGAT-Xシリーズ。 ミラージュコロイドと呼ばれる特殊ガスで自機を包むことによって、レーダーはおろか目視をも不可能にすることができるシステムを搭載している。 これを使用して単機での進攻や敵陣への潜入、隠密接敵などを行う。 右腕にウェポンラックとシールドを兼ねる攻盾システム「トリケロス」、左腕にピアサーロック「グレイプニール」を装備している。 !!備考 !ミラージュコロイド ただし、フェイズシフトした状態では使用不可能という弱点も持つ。 アルテミスの傘 また地上でも使用可能で、片腕を失ったブリッツがキラのストライクに特攻する際にランサーダートを抱えてミラージュコロイドで接近していた。 連合軍側ではその後、ミラージュコロイドを使用する機体は現れなかったが、この技術はザフト側では注目され、特殊ステルス装備のジンなどを経た後、ジェネシスにも用いられた。 !ディアクティブモード   !失った右腕 切断された右腕は後に回収され、既に右腕を失っているガンダムアストレイゴールドフレームに使用されている。 !!スペック ,項目,内容 ,全高,18.63 m ,頭頂高, ,全長, ,重量,73.5 t ,全備重量, ,ジェネレーター出力, ,スラスター推力, ,センサ有効半径, {{mcomment}}