!![通常機体][[ヒ|通常機体「ヒ」]] [[Y|型式番号「Y」]] [[「機動戦士ガンダム」]] !!!ヒルドルブ ,機体名,ヒルドルブ,画像 ,型式番号,YMT-05,{ROWS:8}{{image ms_060210_223101_2.jpg}} ,英語名,Hildolfr ,種別,モビルタンク ,所属,ジオン公国軍第603技術試験隊 ,パイロット,デメジエール・ソンネン ,装甲材質, ,装備, ,装弾種別,通常榴弾(HE弾){{br}}対戦車榴弾(HEAT弾){{br}}対戦車焼夷榴弾(HEAT/I弾){{br}}粘着榴弾(HESH弾){{br}}徹甲弾(AP弾){{br}}装弾筒型徹甲弾(APDS弾){{br}}装弾筒型翼安定徹甲弾(APFSDS弾) ,作品名,MS IGLOO 第2話「遠吠えは落日に染まった」 ,参考書籍,MS IGLOOパンフレット{{br}}ホビージャパン2004.11{{br}}ガンダムコレクションDX6 !!内容 核融合炉を動力とした史上初の超大型戦車として開発されたモビルタンク。 ミノフスキー粒子散布環境下における砲撃を想定し、艦船用の30サンチ砲を搭載。 最大射程32kmを誇るその実体弾兵器は、凄まじい破壊力を示す。 さらに、砲塔部の高さを変化させる車高可変能力、自ら塹壕を作るためのパワーショベルを装備。 地上における絶対的な戦闘力を有していた。 だが、戦況に応じて兵装の交換が可能なMSの評価が高まる中、1機の試作機が完成した段階で開発計画は中止された。 !ガンダムコレクションDX6 MSと平行して、地球侵攻作戦の要として開発、試作されていた大型戦闘車両。 「モビルタンク」にカテゴライズされる。 大口径30サンチ砲と核融合炉による高出力で、ほぼ無限の航続距離と、巨体に似合わぬ110km/hに及ぶ高速走行性能から、大きな期待がかけられていた。 砲塔部はMSのように立ち上げる事が可能で、より高い位置からの目視、射撃が可能となるほか、対MSの接近戦闘にもある程度対応することができる。 しかし、開戦前に不採用が決定しており、第603技術試験隊によって地球降下作戦時にアリゾナ付近で実用試験を行った。 開発当初からのテストパイロットであるデメジエール・ソンネン少佐が乗ったヒルドルブは、コムサイから投下され、作戦ポイントへ降下。 連邦軍の61式戦車と鹵獲されたザクII J型6機を撃破している。 !GNO2 戦前に開発が進められた超弩級戦車。 長射程の主砲と車高可変機構を備えた強力な機体だが、MSの登場により存在意義を失い、開発は中止された。 !!備考 !!関連項目 *[[GUNDAM WORLD ENCYCLOPEDIAを参照する|GUNDAM WORLD ENCYCLOPEDIA:〔YMT-05〕ヒルドルブ]] !!スペック ,項目,内容 ,全長,35.3 m ,全幅,14.7 m ,標準車高,8.6 m ,最大車高,13.3 m ,本体重量,不明 ,全装備重量,220 t ,ミノフスキー型核融合炉出力,3300 kW ,主砲口径,30 cm ,最高速度,110 km/h ,最大射程,32 km ,有効射程,20 km以下(有視界、ミノフスキー環境下) {{trackback}} {{trackback link}} {{mcomment}}