!![通常機体][[ト|通常機体「ト」]] [[A|型式番号「A」]] [[「機動戦士ガンダムΖΖ」]] !!!ドーベンウルフ ,機体名,ドーベンウルフ,画像 ,型式番号,AMX-014,{ROWS:8} ,英語名,DOVEN-WOLF ,機能分類,NT専用MS ,所属,ネオジオン ,パイロット,ラカン・ダカラン{{br}}他(ネオジオンNT兵) ,装甲材質,ガンダリウム・コンポジット ,装備,メガ・ランチャー{{br}}(ランチャー時出力40.2MW、ライフル時出力12.4MW){{br}}胸部メガ粒子砲×2(出力5.3MW){{br}}肩部ビーム・キャノン(出力4.2MW){{br}}腕部ビーム砲(出力2.3MW){{br}}インコム・ビーム砲(出力4.2MW){{br}}ビーム・サーベル×2(出力0.56MW){{br}}30mmバルカン砲×2(装弾数300発){{br}}ミサイルランチャー{{br}}(AMS-09R型ミサイル×2、AMS-01H型ミサイル×24){{br}}グレネード弾隠しランチャー×2{{br}}ヒート・ロッド(サイコミュ搭載前のみ){{br}}隠し腕(ラカン機専用) ,作品名,機動戦士ガンダムZZ ,参考書籍,ガンダムメカニクス{{br}}1/144 ドーベンウルフ キットインスト !!内容 簡易サイコミュシステム(インコム)を装備したネオジオンの量産型MS。 簡易サイコミュでは、コンピューター制御により擬似的にサイコミュを再現するため、パイロットのNT能力の多寡を問わずオールレンジ攻撃が可能である。 単体でメガランチャーの運用も可能であり、総合火力は極めて高い。 ネオジオンがグリプス戦役の際、接収したMRX-010サイコガンダムMk-II の設計思想が導入された機体であり、機体各所のメガ粒子砲や有線コントロール(一部機種は無線)で射出が可能な腕など、共通する点も多い。 ラカン専用機だけレーザー誘導可能な腕とサーベルやライフルを持つ事が可能な隠し腕を持つ。 また、サイコミュの導入が決定する以前は、格闘戦用のヒート・ロッドが装備されていた。 第1次ネオジオン抗争の末期に量産が開始され、「グレミーの反乱」の際には反乱軍の「スペースウルフ隊」の乗機として用いられた。 しかしハマーン軍との激戦の中、全機が撃破されている。 !!備考 ちなみに劇中、グレミーが士気を高めるためにグレミー軍の機体はシルバーに塗装することを命じたが、ラカンはそれに猛反発し、塗装を認めなかった。 !AMS-09R型ミサイル ミサイルランチャーに2発搭載されており、対艦用で射程距離が大きい。 !AMS-01H型ミサイル ミサイルランチャーに24発搭載されており、対MS用でガザDが装備しているものと同タイプである。 !!スペック ,項目,内容 ,全高,25.9m ,頭頂高,22.0m ,本体重量,36.8t ,全備重量,74.5t ,ジェネレーター出力,5250kw ,スラスター推力,87300kg ,(移動用ロケット推力),32800 kg×2{{br}}21700 kg×1 ,姿勢制御用バーニア,17基 ,センサ有効半径,12000m {{mcomment}}