!![通常機体][[タ|通常機体「タ」]] [[G|型式番号「G」]] [[「機動戦士ガンダム00」]] !!!ダブルオーライザー {{layout cols,WIDTH:80% ,機体名,ダブルオーガンダム+オーライザー,画像 ,型式番号,GN-0000+GNR-010,{ROWS:8} ,英語名, ,所属,ソレスタルビーイング ,パイロット,刹那・F・セイエイ{{br}}沙慈・クロスロード ,装甲材質, ,装備,GNソードII{{br}}GNビームサーベル{{br}}GNソード{{br}}GNシールド{{br}}GNマイクロミサイル{{br}}GNビームマシンガン ,ラストミッション仕様,GNソードIII ,作品名,機動戦士ガンダム00 ,参考書籍,HG1/144 ダブルオーライザープラモデル説明書 }} //---------- {{layout cols,WIDTH:15% {{include_html hg-html, "!ダブルオーライザー"}} }} {{ilayout clear}} !!内容 国連軍の戦いに敗れたソレスタルビーイングであったが、4年間の沈黙の間に新たなガンダムを開発し再起を果たした。 ダブルオーガンダムは、新たに作られたガンダムの一機であり、最大の特徴は2基の太陽炉を搭載するツインドライヴシステムにある。 システムの基本設計は、トランザムシステムと同時にイオリアによって託されたものだ。 2基の太陽炉が同調することで、生み出されるGN粒子量は二倍ではなく二乗化される。 ただしシステム稼動の条件は非常に厳しい。 5基存在するオリジナルの太陽炉は、それぞれ「個性」と言える微細な個体差を持っている。 このため太陽炉の組み合わせがうまく行かないと同調は不安定となり稼動に至らない。 もっとも同調率の高かった[[ガンダムエクシア|ガンダム・エクシア]]と[[O(オー)ガンダム|Oガンダム]]の太陽炉を使用しても、安定稼動領域には達しなかった。 最終的な稼動成功は、ダブルオーをトランザム状態にすることで、一気に安定稼動領域に押し上げることが出来た。 この方法も、一歩間違えば太陽炉が暴走し爆発する可能性がある危険なものであった。 後にイアン・ヴァスティを中心としたソレスタルビーイングのメカニックチームは、ガンダムの支援メカとして開発していたオーライザーの制御システムを使うことで、ツインドライヴシステムの完全稼動に達することに成功する。 オーライザーと合体したダブルオーガンダムは理論値を超えた性能を示し、「ガンダムを超えた存在」として、その機体名からガンダムの名を外し「ダブルオーライザー」と呼ばれる。 !!備考 !ダブルオーライザーの特性 !トランザムライザー !!スペック ,項目,内容 ,全高, ,頭頂高,18.3m ,本体重量,54.9t ,全備重量, ,ジェネレーター出力, ,スラスター推力, ,センサ有効半径, {{mcomment}}