!![通常機体][[シ|通常機体「シ」]] [[M|型式番号「M」]] [[「MSV」]] !!!ジョニー・ライデン専用高機動型ザク ,機体名,ジョニー・ライデン専用高機動型ザク,画像 ,型式番号,MS-06R-2,{ROWS:8} ,英語名,ZAKU II JHONNY RIDDEN'S CUSTOMIZED ,所属,ジオン公国軍 ,パイロット,ジョニー・ライデン ,装甲材質, ,装備, ,作品名,MSV ,参考書籍,GジェネレーションF{{br}}MSVカード メカニクルファイル{{br}}MOBILE SUITS GUNDAM 9 Ultimate Operation !!内容 !GジェネレーションF ジオン公国軍の宇宙用試作型MS。 高機動型ザクIIの後期型R-2タイプを、「真紅の稲妻」ジョニー・ライデンの専用機としてチューンナップした機体である。 高機動型ザクIIは機動力に優れる反面、操縦の難しい機体であったが、ライデンは本機を用いて高い戦果を上げ、エースパイロットとしての評価を不動のものにしている。 武装はザクと共用のマシンガンとバズーカであったが、ドム用のバズーカを装備して出撃することもあったという。 真紅と黒のカラーリングは、ライデンのパーソナルカラーである。 !MSVカード MS-06R-2ザクII。 MS-06R-1Aを改修して製作された高性能バージョンである。 R-1、R-1A自体がFタイプから大幅に仕様を変更されているため、このR-2の装備、仕様は通常のザクより優れた物になっている。 仕様の変更個所は、メインロケットの出力増強、燃料搭載量の18%アップ、ジェネレーターの換装(MS-11改仕様)、それまで移動搭乗式だったコクピットを、直接対峙式に改めた事、格闘戦用ロケットバーニアの一部増強、装甲材の高質化である。 R-2の製作されたのは大戦も後期に入ってからで、従来の生産型モビルスーツに代わる主力モビルスーツとしてMS-R09と競作の形をとって試作された。 4機のみの試作で軍のテストへ回され、高性能を示したが、リックドムに比してコストパフォーマンスに劣る点で却下された。 !Ultimate Operation ジョニー・ライデン少佐は、最大戦速で一撃離脱という戦闘を得意とし、”真紅の稲妻”の異名を持つ公国軍のエースパイロットの一人である。 本機はMS-06R-2は、わずかに4機開発された機体のうちの1機。 当時研究中であったMS-11用(後のMS-14)のジェネレーターが搭載され、メイン・スラスターと補助バーニアの強化が図られていた。 !!備考 !初出調査 前面画稿・・・83年3月発売模型情報・別冊MSVバリエーション1 背面画稿・・・83年10月発売模型情報・別冊MSVバリエーション3 !「〜ライデンは〜シャア少佐とよくまちがわれた〜」という記述について ボンボン83年2月号の「MOBILE SUIT HISTORY VOL.1」 !!スペック ,項目,内容 ,全高, ,頭頂高, ,全長, ,本体重量, ,全備重量, ,ジェネレーター出力, ,スラスター推力, ,センサ有効半径, {{trackback}} {{trackback link}} {{mcomment}}