!![通常機体][[シ|通常機体「シ」]] [[A|型式番号「A」]] [[「機動戦士ガンダムΖΖ」]] !!!ジャムル・フィン ,機体名,ジャムル・フィン,画像 ,型式番号,AMA-01{{br}}AMA-01X,{ROWS:8} ,英語名,JAMRU-FIN ,所属,ネオ・ジオン軍 ,パイロット,デル{{br}}ダニー{{br}}デューン ,装甲材質,ガンダリウム合金 ,装備,ハイ・メガ・キャノン{{br}}(出力MS時6〜10MW/MA時30.1MW){{br}}3連装小型ミサイル・ランチャー×2{{br}}腕部ビーム砲{{br}}(出力5.3 MW/ビームサーベルとして使用可)×2 ,作品名,機動戦士ガンダムΖΖ ,参考書籍,1/144ジャムル・フィン説明書 !!内容 本機はネオ・ジオンが初めて開発に着手したモビルアーマーである。 だが、この機体は開発途上で急遽設計が変更され、実戦配備が決定した。 従って現在見るジャムル・フィンの内、本来のボディは胴体のみで、それ以外は頭部、腕部、脚部などは全て極めて短期間に製作された代用品である。 当初の予定では旧ジオン軍の「ビグ・ザム」の系統を引く大型モビルアーマーになる予定であった。 だが、戦局の進展とともにネオ・ジオンも開発に時間がかかる計画を認めるわけにもいかず、即戦力になると思われる機体は未完成であっても前線に投入せよと軍上層部より命令が下ったのだ。 本機の特徴は腹部のハイ・メガ・キャノンである。 戦艦の重装甲をセンサー有効半径ぎりぎりの距離から一撃で貫通、撃沈する威力を持つこの兵器は、まさしくモビルアーマー級のものと言えよう。 軍上層部はこの威力に注目し、人型兵器としての余分な機能を極力廃した自走砲として扱ったのだ。 また、可変機能は平行して開発が進められていたメガ・ブースターとのドッキングのためで複雑なものではない。 ドッキングの利点は単に機動性の向上に留まらず、ハイ・メガ・キャノンのパワーアップも含まれる。 さらに一体化するため、搭乗式よりも急旋回などの高機動運動に適しており、急贓品にしてはよくできた設計といえよう。 初期生産分である3機は、デル、ダニー、デューン少尉のチーム「スリーD」隊が使用する。 このチーム名は3人の頭文字を取っただけでなく「3-ディメンション」、文字通り3次元攻撃を特異とするところから付けられたあだなだ。 !!備考 !!スペック ,項目,内容 ,頭頂高,15 m ,全高,17.2 m ,本体重量,24.7 t ,全備重量,58.5 t ,ジェネレーター出力,4750 kw ,スラスター総推力,82600 kg ,パワージェネレーター出力,4750 kw ,移動用ロケット推力,34400 kg{{br}}24100 kg×2 ,アポジモーター数, ,センサー有効半径,13400 m ,姿勢制御用バーニア,10基 {{mcomment}}