!![通常機体][[シ|通常機体「シ」]]　[[Ｒ|型式番号「Ｒ」]]/[[Ｔ|型式番号「Ｔ」]]　[[「機動戦士ガンダム」]]
!!!ジムトレーナー
,機体名,ジムトレーナー,画像
,型式番号,TGM-79{{br}}RGM-79T,{ROWS:8}
,英語名,GM TRAINER
,所属,地球連邦軍
,パイロット,
,装甲材質,チタン系合金{{br}}（チタン・セラミック複合材）
,装備,ビームサーベル
,作品名,MSV
,参考書籍,GジェネレーションF{{br}}模型情報・別冊MSバリエーションハンドブック3{{br}}MSVコレクションファイル[地球編]
!!内容
!Gジェネ
連邦軍の訓練用MS。
RGM-79ジムを改修した機体で、教官用のコクピットが増設されているのが特徴である。
性能面でジムと大差ない。
!MSVハンドブック
新体形の兵器であるモビルスーツの実戦配備化のため、シミュレーションの他にこの様な練習機も使われた。
装甲材は良質の物は使わず、胸には上下タンデムのコクピットが設けられ、教官席はガラスウインドで覆われる。
!MSVコレクションファイル
MSへの機種転換訓練用に製作された練習機。
頭部機関砲が撤去され、通常コクピットの上部に教官用コクピットが増設されたほかは、構造的には量産機と大差ない。
しかし重量バランスこそ同じだが、装甲版には低コストのものが使用されているため耐弾性が低く、実戦には用いることができない。
一般作業に使われたという記録も散見するが、本機は前線に配備されたことはなく、実際は留守部隊が重機のように熱かっただけのことらしい。
ちなみにMSのパイロットに転換するものは、宇宙軍では戦闘機乗り、陸軍では（意外ではあるが）戦車乗りが多かったという。
これは宇宙と地球の環境がいかに異なっているかを示す端的な例といえるだろう。
!!備考
!!スペック
,項目,内容
,全高,17.8 m
,頭頂高,
,全長,
,本体重量,40.5 t
,全備重量,
,ジェネレーター出力,
,スラスター推力,
,センサ有効半径,

{{mcomment}}