!![[シ|通常機体「シ」]] [[R|型式番号「R」]] [[「MSV」]]/[[「機動戦士Ζガンダム」]] !!!ジムキャノン ,機体名,ジムキャノン,画像 ,型式番号,RGC-80,{ROWS:8} ,英語名,GM CANNON ,所属,地球連邦軍 ,パイロット, ,装甲材質,チタン・セラミック複合材 ,装備,ビームライフル(Z){{br}}240mmキャノン砲{{br}}60mmバルカン砲 ,作品名,MSV{{br}}機動戦士Ζガンダム ,参考書籍,ガンダムメカニクス{{br}}ガンダムコレクションNEO3 !!内容 高価で生産効率の悪い「RX-77ガンキャノン」の代替機として開発された砲撃戦用の量産型MS。 機体は「RGM-79ジム」をベースに装甲の一部が強化され、右肩には240mmキャノンが1門装備されている。 そのほかの武装は基本的にジムと共通だが、中距離での支援攻撃を主任務とするため、ビームサーベルなどの格闘戦用の武装は装備されていない。 大戦末期に完成したジムキャノンは、ヨーロッパ戦線やアフリカ戦線を中心に先行生産型が配備され、ジオン軍残存兵力の掃討作戦では一定の戦果をあげた。 しかし、機体バランスに欠陥が発見され量産を見送られたため、活躍の期間は短かった。 !ガンダムコレクションNEO3 RGM-79 ジムがRX-78 ガンダムの量産機であるのと同様、RGC-80 ジム・キャノンはRX-77 ガンキャノンの量産機である。 ジムとの部品共有率が60%もあるため誤解されやすいが、ジムのキャノンタイプではなく、あくまでガンキャノンの量産機なのである。 中距離支援を主任務としており、近接戦闘用の武装は装備していないが、スペックなどはジムとほぼ同等であるため、ビームライフルやビーム・スプレーガンを使用することも可能。 一年戦争時は欧州やアフリカの戦線を中心に一定の戦果をあげたが、生産性やスペックのほか、用途が限定されるなど運用面に問題があり、本格的な量産は見送られた。 !!備考 !!スペック ,項目,内容 ,全高, ,頭頂高,17.8m ,本体重量,49.9t ,全備重量,65.3t ,ジェネレーター出力,976kw ,スラスター推力,63500kg ,センサ有効半径,6000m {{trackback}} {{trackback link}}