!![[キ|通常機体「キ」]]/[[サ|通常機体「サ」]]　[[Ｍ|型式番号「Ｍ」]]　[[機動戦士ガンダム|作品「機動戦士ガンダム」]]
!!!ザクI／旧ザク
,機体名,ザクI,画像
,型式番号,MS-05{{br}}（MS-05A）{{br}}（MS-05B）,{ROWS:8}
,英語名,ZAKU I
,所属,ジオン公国軍
,パイロット,ガデム{{br}}他
,装甲材質,超硬スチール合金{{br}}超高張力銅
,装備,MS-05用マシンガン{{br}}ザク・マシンガン{{br}}ザク・バズーカ{{br}}ヒート・ホーク{{br}}ガス弾発射器{{br}}スパイクシールド
,作品名,機動戦士ガンダム{{br}}MSV{{br}}ジオニックフロント
,参考書籍,バンダイ EB MS大図鑑 PART.1 一年戦争編{{br}}バンダイ EB 戦略戦術大図鑑 一年戦争全記録{{br}}宝島社 僕たちの好きなガンダム TV版 機動戦士ガンダム 全エピソード解析
!!内容
!オフィシャルズ他編集
ザクⅠの初期先行試作量産型。
この機体は27機生産され、それで編成されたのが教導機動大隊と呼ばれグラナダへ配備されている。
U.C.0075年11月に主にパイロットの養成と戦技研究（ＭＳの運用方法の研究等）のために用いられていた。
訓練運用の他には他サイドの工業施設等の武力制圧として実戦投入されていると言われる。
これで得られたデータを元に細部の変更改良されたのがMS-05Bとなる。
教導機動大隊の27機もA型からB型に比較的早く移行されたので後にA型が配備されることはまず無かったと思われる。

なお、この教導機動大隊には黒い三連星のガイア、オルテガ、マッシュが第1期パイロットとしてMS-05B（機体色はダークシーブルー）で参加している。
0079年4月に教導機動大隊が新兵に対して行なった特別講習にシャア・アズナブルやといった名だたるエース・パイロットが参加しパイロットの育成に貢献した。
ただし、彼らがMS-05Aに搭乗したという記録は残っていない。
!　
ジオン軍が初めて量産に成功した汎用MS。
開戦前、この機体で様々な実働データが集められ、開戦時においても、発展型のMS-06とともに相当数が前線で活躍した。
しかし軍上層部は、もともとこの機体を員数合わせと訓練用としてしか見ておらず、徐々にMS-06にとって代わられていった。
だが第一線を退いて後も、補給部隊や後方基地の守備隊に回され、終戦まで使用され続けた。
!!備考
!!スペック
,項目,内容
,全高,17.5m
,頭頂高,17.5m
,本体重量,50.3t
,全備重量,65.0t
,ジェネレーター出力,899kw
,スラスター推力,40700kg
,センサ有効半径,2900m
,アポジモーター数,不明
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