!![通常機体][[サ|通常機体「サ」]] [[M|型式番号「M」]] [[「機動戦士ガンダム」]] !!!ザクレロ ,機体名,ザクレロ,画像 ,型式番号,MA-04X,{ROWS:8} ,英語名,ZAKRELLO ,所属,ジオン公国軍 ,パイロット,デミトリー ,装甲材質, ,装備,拡散ビーム砲{{br}} (大型拡散ビーム砲1門){{br}}ヒート・ナタ×2{{br}} (クロー){{br}} (カマ){{br}} (ザクレロカッター2基){{br}}連装ミサイルランチャー{{br}} (4連装ミサイル発射管2基) ,作品名,機動戦士ガンダム ,参考書籍,GジェネレーションF{{br}}模型情報・別冊 MSバリエーションハンドブック2{{br}}機動戦士ガンダム大辞典{{br}}講談社のポケットカード(8){{br}}機動戦士ガンダム ジオン軍ミリタリーファイル !!内容 汎用性を主とするMSとは異なる「高い攻撃力を持った高速戦闘兵器」をコンセプトに開発されたモビルアーマーの最初期型。 機動性が極端に低く、攻撃を回避し得なかったため正式採用は見送られ、新型の武装である拡散ビーム砲の評価試験のためのプラットフォームとして運用された。 数機が生産されたうちの一機は、ジオン突撃機動軍ザンジバル隊に配備、デミトリー曹長が搭乗した。 ア・バオア・クー守備隊のメデューサ隊にも配備されていたともいわれているが、詳細は不明である。 !Gジェネ ジオン公国軍の試作型MA。 初期に開発された試作MAの1つで、高速・高火力をコンセプトとして設計されている。 拡散ビーム砲、複眼センサー、ヒートーホーク応用の鎌形クローなど様々な新技術が用いられており、実験機としての印象が強い。 機動力には問題がなかったが、運動性や加速性があまりにも低く、廃棄処分が決定された。 その後一兵士の独断によってホワイトベース隊への攻撃に使用されたが、撃破されている。 !MSVハンドブック 試作設計は実の所ビグロ、グラブロに先行してすすめられていたが、開発メーカーの不手際から推進機の出力不足で採用機としてのナンバーは与えられずに放棄されていた。 但し武装のテストベースとして第3区テストセンターで拡散ビーム砲が装着されて4回のテストに使用された。 !機動戦士ガンダム大辞典 宇宙戦用モビルアーマー。 拡散ビーム砲1門、ミサイル発射口8門、接近戦用のナタ状の両腕などを装備するが、機動性が悪くテスト途中で廃棄される予定であったが、功をあせるデミトリーが無断で出撃し、Gパーツを付けたガンダムにやられてしまう。 !ポケットカード ジオン軍の宇宙戦用モビルアーマー。 機動性が悪くテスト半ばにして廃棄される予定のプロトタイプが1機、功をあせったデミトリー曹長によって実戦に出たのみである。 大型拡散ビーム砲は命中率は高いが、破壊力はそれほどでもない。 !ミリタリーファイル/MA-05の項目より MA-05と同時に北米キャリフォルニアベースで開発が進められていた「ザクレロ」は、MIP開発部による幾たびもの設計変更で大幅に完成が遅れ、実際に試作機が完成したのは、MA-05の試作機の完成から1ヶ月後であった。 採用が見送られたこの機体は、開発用の機体コードが与えられず、MIP内においてもコードネームは「ザクレロ」と呼ばれていた。 それでも結局各種武装のテストベース機として使用されることとなり、改めてMA-04Xの機体ナンバーを与えられている。 キャリフォルニアベースで拡散メガ粒子砲の射撃実験に従事し、4回のテストに使用された後、グラナダに移送され、引き続き射撃実験が各種条件下でおこなわれる予定である。 !!備考 !!スペック ,項目,内容 ,全高, ,頭頂高, ,全長(PC),25m ,総重量(PC),185t ,本体重量, ,全備重量, ,ジェネレーター出力, ,出力(PC),18万馬力 ,最高速度(PC),マッハ5.2(大気圏外) ,スラスター推力, ,センサ有効半径, {{mcomment}}