!![通常機体][[サ|通常機体「サ」]] [[M|型式番号「M」]] [[機動戦士Zガンダム|作品「機動戦士Zガンダム」]] !!!サイコガンダム ,機体名,サイコガンダム,画像 ,型式番号,MRX-009,{ROWS:8} ,英語名,PSYCO GUNDAM ,所属,連邦軍 ,パイロット,フォウ・ムラサメ ,装甲材質,ガンダリウム合金他(詳細不明) ,装備,3連装拡散メガ粒子砲{{br}}ビーム砲 x10{{br}}小型メガビーム砲 x2 ,作品名,機動戦士ガンダム ,参考書籍,GジェネレーションF{{br}}1/144 HGUC 049 箱書き{{br}}ガンダムコレクションDX6 !!内容 連邦軍のNT専用試作型可変MA。 ムラサメ研究所で開発された、連邦軍初の本格的なNT専用機である。ただしビット等の遠隔操作型のサイコミュ兵器は搭載されておらず、火器管制や機体コントロールをサイコミュで制御している。 ミノフスキークラフトやI フィールド、多数のメガ粒子砲などの装備を搭載した結果、全備重量で200tを超える超大型機となった。 攻撃力と防御力において絶大な力を持つ期待であるが、パイロットとなる強化人間の精神状態が安定しないこともあり、その性能が完全に発揮されることはなかった。 またMS形態では腹部に3基、額に2基、両腕の指に計10基のメガ粒子砲を備え、MS形態でも変らず絶大な攻撃力を発揮する。 サイコミュによる機体外からの遠隔操作も可能であるが、この機能も精神を不安定にさせる要素の一つではなかろうか。 あくまでも「サイコミュ制御の機動要塞」であるMA形態が実体であり、広範囲の制圧作戦等通常のMSとは異なる任務を想定して開発されている。 試作2機が製作され、ホンコンシティやキリマンジャロでの戦闘に投入されたが、いずれも撃破されている。 !内容(HGUC) 「サイコ・ガンダム」は、連邦軍のニュータイプ研究所のひとつ、日本のムラサメ研究所で開発されていたNT(ニュータイプ)専用可変モビルアーマーである。 この機体は、かつてジオン公国軍が開発したサイコミュシステムを、ほぼフルスペックで導入した物で機体サイズは通常のMSの二倍以上であった。 その甲斐あってサイコ・ガンダムは、複数のビーム砲や強靱な装甲、バリアーシステムなどを装備する当時最強の機体のひとつとして完成した。 要塞型への変形は、主に浮遊システムであるミノフスキークラフトを稼働させるためのもので、加えてこの機体は素質のあるパイロットをNTとして覚醒させる機能を付加されていた。 ただし、NT的な素質のある人材が極端に少なかったため、人工的NTとされる“強化人間”を生み出し、パイロットとして採用していたケースが多い。 UC0087年。 6月29日、エゥーゴのガルダ級輸送機アウドムラでニューギニアのティターンズ基地を目指すカミーユは、ニューホンコンに立ち寄り、そこに謎の巨大MAが出現する。 ホンコン・シティの摩天楼に突如出現した漆黒のサイコ・ガンダムは、MA形態のまま、迎撃に出たカミーユのガンダムMk-IIに襲いかかる。それは、カミーユの運命を変える出会いであった……。 !ガンダムコレクションDX6 地球連邦軍のニュータイプ研究施設のひとつであるニホンのムラサメ研究所が開発したNT専用可変MA。 MA形態時にはミノフスキー・クラフトによって浮遊することが可能であり、その巨体に比して移動能力は高い。 MS形態に変形して格闘戦に対応することもでき、その際の全長は通常のMSのおよそ2倍となる。 腹部にジェネレーター直結型の強力な拡散メガ粒子砲を3門持ち、MS形態時には左右のマニオユレーターもそれぞれ5門のビーム砲として使用することができる。 また、頭頂部には2門のビーム・ガンを装備している。 この機体は、火器管制や機体制御のほとんど全てがサイコミュで制御されており、遠隔制御も可能。 パイロットも機体を構成するパーツのひとつということができる。 それは、フォウ・ムラサメの「サイコ・ガンダムとは私自身なのです」という発言にも表れている。 !!備考 !!スペック ,項目,内容 ,MS形態{COLS:2} ,頭頂高,不明 ,全高,40.0m ,MA形態{COLS:2} ,翼幅,32.4m ,全高,30.2m ,本体重量,214.1t ,全備重量,388.6t ,ジェネレーター出力,33600 ,スラスター総推進力,不明 ,アポジモーター数,不明 ,センサー有効半径,不明 ,姿勢制御バーニア,6 {{trackback}} {{trackback link}}