!![通常機体][[ケ|通常機体「ケ」]] [[G|型式番号「G」]] [[「機動戦士ガンダム00」]] !!!ケルディムガンダム {{layout cols,WIDTH:80% ,機体名,ケルディムガンダム,画像 ,型式番号,GN-006,{ROWS:8} ,英語名,CHERUDIM GUNDAM ,所属,ソレスタルビーイング ,パイロット,ロックオン・ストラトス ,装甲材質, ,装備,GNスナイパーライフルII{{br}}GNビームピストルII{{br}}GNシールドビット{{br}}フォロスクリーン ,ラストミッション仕様,ライフルビット×6 ,作品名,機動戦士ガンダム00 ,参考書籍,1/144HGケルディムガンダム }} //---------- {{layout cols,WIDTH:15% {{include_html hg-html, "!ケルディムガンダム"}} }} {{ilayout clear}} !!内容 遠距離からの射撃戦に特化したガンダム。 ガンダムデュナメスの発展機であり、基本性能が底上げされて、攻撃力と共に命中精度も高められている・ 遠距離射撃を行うスナイプモードでは、コクピット内に射撃用のシステムが現れ、マイスターがコクピット内で「撃つ」という動作を行う操作システムも、デュナメスから引き継いでいる。 大きく変更された点は、防御及び格闘戦装備がある。 防御では、全身にマウントされたGNシールドビットが使用され、全方位に対する防御が可能となった。 また、格闘戦においては、デュナメスの運用データを解析した結果を踏まえ、格闘戦用武器が廃止され、かわりに近距離戦用のGNビームピストルIIに敵のビームサーベルを受けられる機能が追加された。 同時にGNスナイパーライフルIIも折りたたんでの運用が可能となり、取り回しが便利になっている。 この状態の射撃は、三連バルカンモードとなり、近距離の多数の敵に有効な武器になっている。 !!備考 !GNスナイパーライフルII 遠距離精密射撃用のライフル。 デュナメスが装備していたライフルの発展型であり、基本性能がアップしているだけでなく、中央部から銃身を二つ折りにすることで、三連バルカンモードとなり、中距離や近距離での戦闘に使用しやすくなっている。 !GNビームピストルII 背中に二丁マウントされたピストル。 小型火器であるため威力は低いが、取り回しがしやすく連射も可能。 また、銃身の一部に耐ビームコーティングがほどこされており、敵にビームサーベルを受けることが出来る。 剣を装備しないケルディムは、このピストルで格闘戦を行う。 !GNシールドビット 全身にマウントされたGNシールドビットは、個々が本体から離れ、独自に遠隔操作可能である。 これらは、シールドとして防御に使用されるだけでなく、ビームガンを内蔵しており攻撃にも使用される。 ケルディム独自の武装であり、その能力には、まだ秘められたモノがある。 !フォロスクリーン バックパックに収納されたフォロスクリーンは、トランザムでのシューティング時に頭部前面に展開される。 ここにシューティングに必要なあらゆる情報が、高速で計算処理され、マイスターに伝えられる。 正確なデータと高確率の事象予測により、驚異的な命中精度を発揮する。 !!スペック ,項目,内容 ,全高, ,頭頂高,18.0m ,全長, ,本体重量,58.9t ,全備重量, ,ジェネレーター出力, ,スラスター推力, ,センサ有効半径, {{hr}}●勇樹00 - (2009年03月27日 16時31分40秒) アロウズ及びイノベイターの最終決戦において、リンダ達が開発した新型武装・GNライフルビットを装備し出撃した。 GNライフルビットは、GNシールドビットと同様、ハロによる操作で攻撃する武器である。右肩に2機、尻部に4機、計6機搭載されている。 なお、尻部に装備されていた5機のGNシールドビットは、左肩に取り付けられ、大型シールドの役目となっている。 (出典 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第23話「命の華」、第24話「BEYOND」より) {{mcomment}}