!![[ク|通常機体「ク」]] [[M|型式番号「M」]] [[「MSV」]] !!!グフ試作実験機 ,機体名,グフ試作実験機,画像 ,型式番号,MS-07C-5,{ROWS:8} ,英語名,GOUF EXPERIMENT MODEL ,所属,ジオン公国軍 ,パイロット, ,装甲材質,超高帳力鋼(超硬スチール合金) ,装備,ヒートサーベル{{br}}シールド ,作品名,MSV ,参考書籍,MSVコレクションファイル「地球編」{{br}}講談社ポケット百科シリーズ(33)モビルスーツバリエーション2 ジオン軍MS・MA編{{br}}講談社のポケットカード(9) !!内容 MS-07をライセンス生産していたツィマッド社が、同社にて開発中だった局地戦用MS用の実験母体として、MS-07グフから改修して製作した機体。 詳しい資料は残されていないが、その形状から主に新型ターレットとヒート剣、脚部推進器などの稼動実験に用いられていたものと推測される。 完全な実験機のために両腕の固定武装類は取り外されており、実験には参加していないようだ。 後にこの実験データはツィマッド本社に送られ、MS-09の開発に取り入れられた。 !内容(MSVコレクションファイル) 本機はマイナーチェンジシリーズとして知られるC型系の中でも、最も異色の機体である。 腕のヒートロッドと内蔵機関砲を撤去し、07型の特徴だった固定武装を廃したのだ。 実はこれは07型をライセンス生産していたツィマッド社が、開発中の局地戦機用機の実験機としてB型を改修した機体であり、軍によって便宜的にC-5の型番を授けられたのである。 テストされた新機材は新型ターレットとそれに連なる関連機器および電子機材、そして装甲形状と脚部推進器であった。 テストは北米の試験場で行われ、収集データはすぐさま本国に送られて09型の開発にフィードバックされた。 本機の生産は1機のみで、実戦参加の記録はない。 !内容(ポケット百科) MS-07Cシリーズのうち、もっとも異色であったのが、このC-5タイプであった。 この機は固定武装をもたず、ヒートサーベルを標準武装とし、モノアイを十文字形のものに換装したという、グフとは思えないほど型破りのモビルスーツであった。 生産は一機のみで、実戦参加の記録はない。 Cタイプとよばれる一連のマイナーチェンジ型のグフのうちでも、C-5タイプは異色であった。 両腕の固定武装を廃し、新たにヒートサーベルが装備され、モノアイが十文字に換装された。 じつは、この機は、つぎに開発されるYMS-09のためのデータ収集用テスト機で、一機しか製作されず、実戦にも参加していない。 このC-5タイプによっておこなわれた実験のうち、もっとも重要だったのが新型推進エンジンをもちいた高速移動と、ヒートサーベルのテストである。 そのため、背部ランドセルのバーニヤを可能なかぎり強化し、くわえて脚部に補助推進エンジンを装備している。 くわしいテストデータはのこっていないが、いちおうの成功はみたらしい。 なお、ヒートサーベルは、この時点で、すでに完成していた。 !内容(ポケットカード) MS-07グフは、MS-06Jより局地戦用モビルスーツの色が強かったため、C型とよばれる各種のマイナーチェンジ型が登場した。 そのなかでも、もっとも異色だったのがC-5型であろう。 固定武装を廃し、モノアイを十文字形に換装したり、標準武装としてヒートサーベルを装備するなど、グフシリーズとしては型破りであった。 事実、このC-5型は、つぎに開発をすすめていたYMS-09ドム(プロトタイプ)のテスト機で、データ収集用につくられたものだった。 !!備考 !!スペック ,項目,内容 ,全高,18.7m ,頭頂高, ,全長, ,本体重量,57.4t ,全備重量, ,ジェネレーター出力, ,スラスター推力, ,センサ有効半径, {{trackback}} {{trackback link}}