!![[キ|通常機体「キ」]] [[M|型式番号「M」]] [[「ギレンの野望」]] !!!ギャン高機動型 ,機体名,ギャン高機動型,画像 ,型式番号,MS-15B,{ROWS:8} ,英語名,  ,所属,(基本的には)ジオン公国軍 ,パイロット, ,装甲材質, ,装備,ニードル・ミサイル{{br}}速射砲{{br}}ビーム・ランサー ,作品名,機動戦士ガンダム ギレンの野望ジオンの系譜{{br}}機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記 ,参考書籍,PS2 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記 !!内容 本機はMS-15ギャンの発展型として製造された機体である。 MS-15の特徴はそのままに、主に機動性の向上に重点を置いた強化がなされており、そのため外見が大きく変化することになった。 主な変更点は、背部に高機動型のバックパックを装備したことで、それにより従来機を大幅に超える加速性を確保している。 また、各部にアポジモーターを増設し、空間戦闘における運動性能も飛躍的に向上した。 ジェネレーターは本機専用に新開発された高出力型を搭載しており、これにより量産型に標準装備されたビーム・サーベルよりも高出力な、一撃必殺ともいえるビーム・ランスの使用が可能となっている。 その他の武装としては、MS-15のミサイル・シールドと同様のコンセプトによって開発された、ロケットランチャー・シールドがあり、これは格闘戦の妨げとならないような小型化されている。 また、両腕部には補助スラスターとガトリング砲がマウント可能になっており、MS-15の欠点であった射撃戦能力の欠如が補われている。 この機体は1年戦争終結までに全67機が生産され、ソロモン、ア・バオア・クー両戦場においてエースパイロットを中心に配備が行なわれており、ジョニー・ライデン、シン・マツナガらの歴戦の兵士が搭乗した。 !!備考 ギャン高機動型はギャン量産型(MS-15B)と型式番号が重複している。 !!スペック ,項目,内容 ,全高, ,頭頂高, ,全長, ,本体重量, ,全備重量, ,ジェネレーター出力, ,スラスター推力, ,センサ有効半径, {{trackback}} {{trackback link}}