!![[カ|通常機体「カ」]] [[G|型式番号「G」]] [[SDガンダムGジェネレーションF|「GジェネレーションF」]]/[[機動新世紀ガンダムX UNDER THE MOONLIGHT|「X UNDER THE MOONLIGHT」]] !!!ガンダム・ベルフェゴール ,機体名,ガンダム・ベルフェゴール,画像 ,型式番号,GB-9700,{ROWS:8} ,英語名,  ,所属,宇宙の眼→フリー(UNDER THE MOONLIGHT) ,パイロット,不明{{br}}カイ(UNDER THE MOONLIGHT) ,搭載システム,フラッシュ・システム ,装甲材質, ,装備,大出力ビーム・サーベル{{br}}(UTMではバスターソードに換えられている){{br}}対ビット用連装ヒート・ワイヤー{{br}}クロー・アーム×2{{br}}ソニック・スマッシュ砲 ,作品名,SDガンダム G GENERATION-F{{br}}機動戦士ガンダムX UNDER THE MONNLIGHT ,参考書籍,SDガンダムGジェネレーションF{{br}}ガンダムエース2005年2月号 !!内容 '''敵 ノ 殲 滅 ヲ 最 優 先 ト ス ル''' 旧連邦軍の対NT用試作MS。 第7次宇宙大戦後期、連邦軍・宇宙革命軍を問わず「ニュータイプ」の存在は非常に大きなものとなっており、特に一般兵士に与える心理的影響は、戦闘の勝敗に関わるほど深刻なものとなっていた。 そのため敵側のNT兵士を倒すことは、実際の戦果以上の効果をもたらすことになる。 それを踏まえて連邦軍が開発したのが「NTを倒すためのNT専用MS」であった。 本機はその特殊な任務のため、コストを度外視して高性能を追及しており、対ビット用連装ヒート・ワイヤー、接近戦用のクロー・アーム、砲撃戦用のソニック・スマッシュ砲を装備してあらゆる局面で絶大な戦闘能力を発揮する。 さらにNT対応の「フラッシュ・システム」を搭載しており、機体の制御は主にこれを用いて行なうように設計されている。 だがその高性能は搭乗者の安全を犠牲にすることで成り立っており、高速運動時に発生する強烈なGや、機体制御に要する多大な負担などについての対処は充分になされていない。 いわばNTパイロットを使い捨てのパーツとみなして運用される機体である。 正式な記録は残っていないものの、本機は大戦末期に実戦投入され、革命軍の地球侵攻作戦を何度も阻止したと伝えられている。 尚、戦後には政府再建委員会により本機をベースにガンダムヴァサーゴやガンダムアシュタロン等が開発されている。 第8次宇宙戦争から9年経過したA.W.0024では、カイがNシステムのアクセスを介してニュータイプ研究所跡地から覚醒、そのまま搭乗してミラージュのメンバーを苦しめた。 以降、宇宙の眼の主力としてリックに相対することになるが……。 !!備考 ゲーム中ではリミッター解除を行なうことで威力絶大の攻撃を行なうことができる。 UNDER THE MOONLIGHTでは大出力ビームサーベルが無く、身の丈程はあるバスターソードを自在に使いこなす(この武器はマルコの遺品でもある)。 !!スペック ,項目,内容 ,全高, ,頭頂高, ,全長, ,本体重量, ,全備重量, ,ジェネレーター出力, ,スラスター推力, ,センサ有効半径, {{trackback}} {{trackback link}}