!![[イ|通常機体「イ」]] [[G|型式番号「G」]] [[「機動戦士ガンダムSEED」]] !!!イージスガンダム ,機体名,イージス,画像 ,型式番号,GAT-X303,{ROWS:8} ,英語名,AEGIS ,所属,連合軍{{br}}ザフト軍 ,種別,高速強襲用試作MS ,パイロット,アスラン・ザラ ,装甲材質, ,装備,頭部75ミリ対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2{{br}}60ミリ高エネルギービームライフル×1{{br}}ビームサーベル×4{{br}}580ミリ複列位相エネルギー砲「スキュラ」×1 ,作品名,機動戦士ガンダムSEED ,参考書籍,GジェネレーションSEED{{br}}1/100イージスガンダムキット解説書{{br}}データコレクション ガンダムSEED上巻{{br}}GUNDAM WAR 拡張シート2 SEED EX-5 !!内容 地球連合軍の高速強襲用MS。 ザフト軍に奪取されたGの1機。 本機の特徴はX300系のフレームを持つ為にMA形態に変形が可能となっている点である。 その為、宇宙空間での高速戦闘が可能で、一撃離脱を主とした高速戦を得意とする。 主装備である対艦用の580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」は絶大な威力であり、本機は火力・機動力の両面において非常に優れた性能を有していると言える。 またMA形態時には、巨大なクローと加速力を活かした、一撃離脱の接近戦も得意とする。 もともと5機のGの指揮官機を想定して設計された機体である為、頭部センサーは他のGより大型で高性能なものが採用されている。 劇中ではストライクとの激戦の末、クローで動きを封じ、自爆攻撃によりストライクの撃破に成功するも、イージスは爆砕してしまった。 尚、「スキュラ」の名称はギリシャ神話に登場するモンスターの名前に由来し、「イージス」の名称はギリシャ神話に出てくる「盾」の事。 この名前がつけられた背景には、C.E.以前の旧世紀に「イージス艦」と呼ばれた艦艇の存在が挙げられる。 この「イージス艦」は強力なレーダーにより敵機やミサイルをいち早く発見し、同時に高度な情報処理能力によって艦隊を指揮・統制する事で、艦隊を守る盾となる事からそう呼ばれた。 これが後年になり「部隊を指揮・統制する艦=イージス艦」という概念として定着した。 X303もまた、Gシリーズの指揮をとる機体だった為、「イージス」と名付けられた。 !データコレクション ガンダムSEED上巻 同時期に開発された他の4機とは構造が根本的に異なるX300系フレームを持ち、モビルスーツ形態からモビルアーマー形態への変形が可能な連合のGAT-Xシリーズ。 モビルアーマー形態ではその高推力を生かして目標をクローアームで補足し、腹部固定580ミリ複列位相エネルギー砲「スキュラ」の零距離射撃で殲滅するという強襲戦闘を得意とする。 本来は同時期に開発された他のGAT-Xシリーズの管制を担う機体であり、頭部には大型センサーが採用されている。 !ガンダムウォー ザフト軍が奪取したガンダムの1機。 ニコルの死に激昂したアスランは、ストライクとの激戦の末、MA形態時の巨大なクローでその動きを封じ、自爆攻撃を行うことで相撃ちを果たしている。 !!備考 !ディアクティブモード !ビームサーベル ビームサーベルはストライク、デュエルのものと異なり、腕部及び脚部の先端に内蔵されているのが特徴。 !自爆 自爆の暗証番号は「2887」。 !アスランの報告 まず、イージスという名称の付いたこの機体ですが、大きな特徴はその可変システムにあります。 GAT-X303。 他の4機と根本的に異なるフレーム構造により、モビルアーマーへと変形し、そのさいの主兵装は580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」。 これは他の機体も同様ですが、こちらでは未だ実戦投入されていない相転移装甲「フェイズシフト」を持ちます。 現在、機体のポテンシャルを最大限に引き出すようOSを直しておりますが、そのさいのスペックは機動性・パワーどちらもザフトの主力機ジンを上回るものと思われます。 !!スペック ,項目,内容 ,全高,18.86m ,頭頂高, ,全長, ,本体重量, ,重量,79.6t ,ジェネレーター出力, ,スラスター推力, ,センサ有効半径, {{trackback}} {{trackback link}} {{mcomment}}