!![通常機体][[ア|通常機体「ア」]] [[M|型式番号「M」]] [[「機動戦士ガンダム」]] !!!アッザム ,機体名,アッザム,画像 ,型式番号,MAX-03,{ROWS:8} ,英語名,ADZAM ,所属,ジオン公国軍 ,パイロット,マ・クベ{{br}}キシリア・ザビ{{br}}他 ,装甲材質, ,装備,2連装メガ粒子砲×8{{br}}特殊兵器リーダー×3{{br}}(アッザムリーダー) ,作品名,機動戦士ガンダム ,参考書籍,GジェネレーションF{{br}}ガンダムセンチュリー{{br}}機動戦士ガンダム メカ大百科{{br}}MSVコレクションファイル[地球編]{{br}}講談社のポケットカード(8){{br}}MS大全集2003 !!内容 !GジェネレーションF ジオン公国軍の陸戦用試作型MA。 月面で使用されていた移動砲座「ルナタンク」を地上用に改造したものである。 基本的には移動砲台に過ぎなかったが、様々な新技術を搭載することにより、MAの原形というべき機体となった。 実験的にミノフスキークラフトを搭載しており短時間の浮遊移動が可能。 また特殊兵器として電磁波兵器「アッザム・リーダー」を装備している。 試作機がオデッサ方面に配備され、実戦テストを行っている。 !MSVコレクションファイル 本機は史上初のMAであるが、確固とした戦術・運用思想の裏づけを持たなかったために中途半端な機体になってしまっている。 メガ粒子砲を機体の上下に4基ずつ備えているが、ミノフスキークラフト装置を装備したため充分な出力を確保することができず、発射回数には大きな制限が課されていたのである。 さらに主兵装・電撃兵器「アッザム・リーダー」も、敵に接近する必要があるが、飛行能力確保のために機体には充分な装甲は施されておらず、反対に敵機に撃破される危険性があった。 以上のことからわかるように、本機の扱い方は非常に難しく、あくまでも実験兵器を脱するものではない。 なお機体は、2機が試作されたに止まった。 !ポケットカード モビルアーマーの原形となった、ジオン軍の移動重機関砲座。 8基のローターを使用して飛行可能。 底部よりリーダーのカプセルを射出し、ワイヤーより発する電磁波でリーダー粉末を4000度に加熱し、目標を焼きつくす。 宇宙用も開発されたが、未使用。 !!備考 えー、なんといいますか。 大きさやら重量やら大変なことになってます !!スペック ,項目,内容 ,頭頂高,24.0m(MSD) ,全高,24.0m(MSVC)25m(PC) ,全幅,55.9m(GMH) ,全長,25.2m(GC) ,本体重量,300.0t(MSD) ,総重量,220t(PC) ,自重,860.5t(GC) ,総重,1420.0t(GC) ,重量,200.0t(GMH) ,主動力動力システム,熱核反応炉 ,主推進システム,ミノフスキー・クラフト ,ジェネレーター出力, ,スラスター総推進力, ,出力,8万4000馬力(PC) ,最高時速,16km(地上走行)(PC) ,アポジモーター数, ,センサー有効半径, (MSD)・・・MS大全集2003 (PC)・・・ポケットカード (GC)・・・ガンダムセンチュリー (GMH)・・・機動戦士ガンダムメカ大百科 {{trackback}} {{trackback link}}