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!!!鋼鉄忍者璽御愚
!!データ
,データ{COLS:2}
,読み,こうてつにんじゃじおんぐ
,所属,時隠軍団・武者忍軍団頭領
,デザイン機体,璽御愚(SD戦国伝 武者七人衆編)
,作品,武者烈伝・零
!!内容
巨体ながらもスピーディーな忍者殺法を得意とする時隠軍団・武者忍軍団頭領を務める忍者。
別名を「忍者マスター」と言い、機械のようなボディを持っているが実体は頭部部分だけであり、
その小さな身体を隠すために鉄機忍者我捨、鉄機忍者彌黒と合体して巨体になっている。通常は
防御力重視の鉄仮面モードを採っているが頭部を半回転させる事で高速移動・攻撃重視モードに
チェンジが可能。更に頭部、胴体(我捨)、脚部(彌黒)に分離して我捨が操る腕部を加えた
五方向からの攻撃で敵を殲滅する戦法(結局、陽の目を見なかった設定だが)を取る事も可能。
かつては下忍の家系だったが先祖がただの下忍だったと言う引け目をバネにして鍛錬を積んで
修行の末に数々の忍術を身に付け、軍団長にまで上り詰めた努力の人。真の敵を討つ為に独自の
活動を続ける漣飛威の良き理解者として常に行動を共にした義に熱い男で時隠軍団最強の一人。
悪無覇域夢山へ至る洞窟内での戦いでは漣飛威の護衛を務め、弾犬の大軍と交戦している。
!!使用武器&支援メカ
!武器名
!!使用忍術&必殺技
!■三位一体・アス・デル・トプ攻撃【さんみいったい・あす・でる・とぷこうげき】
璽御愚が頭部(本体)、胴体(我捨)、脚部(彌黒)に分離して攻撃を仕掛ける
三位一体の攻撃だが登場タイミングを計りすぎて本編未使用に終わった幻の技。
更に我捨が操る腕部を加えた五方向からの攻撃で敵を殲滅する戦法も可能だが
結局、陽の目を見なかった。

!!変形&変幻
!■高速移動・攻撃重視形態【こうそくいどう・こうげきじゅうしけいたい】
頭部を半回転させ普段は布で隠されている本当の顔にチェンジする攻撃形態。
実は烈伝・零第六話で弾犬軍団との交戦時にこの形態を取っている。
なお、頭部を半回転しただけで何故、攻撃力・機動力が上がるのかは謎。
!!備考
今作に登場したキャラ群はその設定上、基本的に七人衆編のデザインを踏襲しているが一部例外もあり、璽御愚もその例外に当たるキャラクターで七人衆編登場の旧璽御愚と比べてデザインが一新されている。また璽御愚は「先祖がただの下忍」「機械のようなボディ」などの思わせぶりな初期設定の存在から「サーガイン的なキャラか?」等々、一部で早い段階から注目されたがHJ06年3月号で詳細が判明。三体合体キャラとしてファンを驚かせた。
!!参考資料
ホビージャパン刊 ホビージャパン04年11月号〜
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[ガンダム MS辞典] MS-LEXICON-Wiki
[ 鋼鉄忍者璽御愚の変更点 ]
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