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!![[マ|通常機体「マ」]] [[R|型式番号「R」]] [[機動戦士Zガンダム|作品「機動戦士Zガンダム」]]
!!!マラサイ
{{layout cols,WIDTH:75%
,機体名,マラサイ,画像
,型式番号,RMS-108,{ROWS:8}
,英語名,MARASAI
,所属,ティターンズ
,パイロット,ジェリド・メサ{{br}}カクリコン・カクーラー
,装甲材質,ガンダリウム合金
,装備,頭部バルカン×2{{br}}シールド{{br}}ビーム・サーベル×2{{br}}ビーム・ライフル
,作品名,機動戦士Zガンダム
,参考書籍,MJ 1991/11 VOL.148 P25{{br}}MIAデータシート0043
!!内容
!内容(MJ)
ティターンズの汎用量産型MS。
アナハイム社によって開発されたハイザックの発展機であり、一部の武装を共有することが可能である。
装甲材にガンダリウム合金を採用することで本体重量が大幅に軽量化されたおり、ジェネレーター出力も強化されている。
そのためハイザックに比べてあらゆる性能が向上しており、ビーム兵器の使用にも制限がなくなっている。
本来はエゥーゴに配備される予定であったが、政治的な事情によりティターンズに無償で供与された。
その際、本来エゥーゴの型式番号MS?-002(恐らくアナハイム社製なのでMSA-002と思われる)が欠番扱いとなっている。
性能のトータルバランスが良く、汎用性や操縦性にも優れているため、多数が生産されて実戦に投入されている。
なお、頭部の角はアンテナであり、隊長機を示す飾りではない。
!内容(MIA)
ハイザックを生み出したアナハイム・エレクトロニクス社が次期主力機として数年を掛けて開発した後継機が「マラサイ」である。
この機体は外見こそザク系だが、その仕様はガンダムの完全量産型開発を目指した「RX-81計画」の流れを引き継ぐもので、そのため大気圏突入用のバリュート・システムや専用形状のダミーバルーンなどの豊富なオプションが初期から開発されていた。
当初この機体はエゥーゴに引き渡される予定だったものの、ガンダムMk-II強奪事件の関与を疑われた同社が、追求回避のためにアレキサンドリア艦隊へ6機を無償で提供、そのまま制式採用されて一時期ティターンズの主力機も務めたという込み入った経緯を持つ。
そのためか、ティターンズが崩壊してからはネオ・ジオンに引き渡され、第一次ネオ・ジオン戦争末期のコア3沖会戦ではハマーン軍・グレミー軍の双方で運用されていた事が確認されている。
一説に拠れば、兵士たちからは「ハチカブリヒメ」の愛称で呼ばれていたともいわれている。
!内容(ガンコレ7)
ハイザックの後継機として地球連邦軍に採用されたモビルスーツ。
ジェネレーターが強化され、ビーム・ライフルやビーム・サーベルの同時期運用が可能になった。
汎用性に優れ、新人パイロットの練習機にも使われている。
!!備考
!!スペック
,項目,内容
,全高,20.5m
,頭頂高,
,本体重量,33.1t
,全備重量,
,ジェネレーター出力,
,スラスター推力,
,センサ有効半径,
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[ガンダム MS辞典] MS-LEXICON-Wiki
[ マラサイの変更点 ]
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