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!![通常機体][[サ|通常機体「サ」]]　[[Ｍ|型式番号「Ｍ」]]　[[「MSV」]]
!!!サイコミュ試験用ザク
,機体名,サイコミュ試験用ザク,画像
!![通常機体][[ヒ|通常機体「ヒ」]]　[[Ｍ|型式番号「Ｍ」]]　[[「MSV」]]
!!!ビショップ
,機体名,ビショップ,画像
,型式番号,MS-06Z,{ROWS:8}
,英語名,PSYCOMMU MOUNTED TEST MODEL
,所属,ジオン公国軍
,パイロット,
,装甲材質,
,装備,
,作品名,MSV
,参考書籍,
!!内容
ジオン軍は膠着状態に陥った戦局を打破するため、新型兵器の開発を開始した。
その一つが、通常陣よりも強力な脳波信号を持つNTの特性をいかした思考誘導攻撃システム、いわゆるサイコミュである。
本機はMS-16（後のMSN-02）に装備される、有線誘導式ビーム砲搭載試験のために建造された。
型式番号は06Z型だが、使用されたのはメインフレームぐらいのもので、頭部を除いてザクの印象はまったくない。
この機体は3機製作され、暗礁宙域としられるコレヒドールで稼動試験が実施された。
この試験で、有線誘導式ビーム砲の戦術運用に関するテキスト作成が開始されたという。
「ビショップ」のコードネームで呼ばれる。
正式な機体名ではなくサイコミュ試験用ザクのコードネーム。
!!備考
!考察
試作機3機が製作され、
1号機は有線誘導式ビーム砲の試験、
2号機はMSN-01として改修され高速機動時のシステムの試験、
3号機はサイコミュデバイスを改造しMS搭載可能用の小型化のための試験機だったと思われる。
なお、上記記述は各資料からの推論であり、正式なものではないので取扱注意。
あらためて詳細資料入手時に改訂予定。
!関連項目
*サイコミュ試験用ザク
*サイコミュ試験用ザク（2号機）
*サイコミュ試験用ザク（Z-3）
*サイコミュ高機動試験用ザク
*ビショップ
!!スペック
,項目,内容
,全高,
,頭頂高,
,全長,
,本体重量,
,全備重量,
,ジェネレーター出力,
,スラスター推力,
,センサ有効半径,
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