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!![通常機体][[サ|通常機体「サ」]]　[[Ｍ|型式番号「Ｍ」]]　[[「MSV」]]
!!!ザク・フリッパー
,機体名,ザク・フリッパー,画像
,型式番号,MS-06E-3,{ROWS:8}
!!!ザク強行偵察型
,機体名,ザク強行偵察型,画像
,型式番号,MS-06E,{ROWS:8}
,英語名,
,所属,ジオン公国軍
,パイロット,
,装甲材質,
,装備,120mmマシンガン
,作品名,MSV
,参考書籍,GジェネレーションP
!!内容
!GジェネレーションP
ジオン公国軍の偵察用量産型MS。
ザク強行偵察型の改修機で、さらに索敵能力を向上させたタイプである。頭部のカメラは3基1体型となり、背部には折り畳み式の複合探知システムを装備している。
この複合探知システムに取り付けられた6基のブームセンサーが可動する様子から「フリッパー」と名づけられている。
母艦から発進する際にブースターユニットを装着し、高機動力をもって強行偵察を行うことが多かった。大戦後半に実戦投入され、ア・バオア・クー攻防戦の際には連邦軍のレビル艦隊への偵察を行い、ソーラ・レイの照準を助けている。
ザクをベースに開発された戦略偵察用MSで、兵装関連パーツを削除して偵察能力を強化した機体である。
機体各所に探知システムを装備し、同時に推進剤の搭載量を増加している。
またモノアイは大型の高精度望遠タイプに換装されており、それに伴いガラスシールドを廃止、縦方向の稼動部分を増やしている。
また両肩や腰中央にもカメラを増設している。
一年戦争序盤におけるジオン軍の大勝の陰の立役者ともいえ、連邦軍からの評価も高かった。
そのため終戦時に連邦軍によって接収され、一部の機体はグリプス戦争時にも実戦投入されている。
!!備考
!!スペック
,項目,内容
,全高,
,頭頂高,
,全長,
,本体重量,
,全備重量,
,ジェネレーター出力,
,スラスター推力,
,センサ有効半径,
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