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!![通常機体][[ケ|通常機体「ケ」]] [[M|型式番号「M」]] [[「0080ポケットの中の戦争」]]
!!!ケンプファー
,機体名,ケンプファー,画像
,型式番号,MS-18E,{ROWS:8}
,英語名,KAMPFER
,所属,ジオン公国軍
,パイロット,ミハイル・カミンスキー
,装甲材質,チタン・セラミック複合材
,装備,ショットガン×2{{br}}ジャイアントバズーカ×2{{br}}シュツルム・ファウスト×2{{br}}ビームサーベル×2{{br}}60mm機関砲×2{{br}}チェーンマイン
,作品名,機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
,参考書籍,MG 1/100ケンプファー
!!内容
ケンプファーは、YMS-18構想に含まれる素案の内Eタイプ(einhauen typ=アインハウエンテュープ=襲撃型)に分類される機体に相当し、単騎での対MS戦と敵防衛線突破能力の獲得に特化された機体である。
(「kampf」には白兵の意味も含まれる。)
機体各所に配置された大推力のバーニアスラスターによって一撃離脱の強襲を行い、拠点や敵主力を陥落するのである。
その用兵に基づき、火器携帯用のラッチが各所に設けられ、さらに、ジェネレーターの出力低下を防ぐため、ビーム兵器はビーム・サーベルのみである。
装甲の形状も、スラスターなどはほとんどむき出しで、前傾姿勢における前面投影面積が小さいと言えるが、突撃後の"帰還"に関してはほとんど省みられていないと言うこともできる。
ただし、"敵防衛線突破能力"を戦略レベルで考えれば、この機体は、偽装した民間のコンテナ艇でパーツを搬入し、敵勢力の真っ只中、町工場レベルの設備と人手で建造されていたのだから、稼動した時点で、すでにその性能を充分に発揮していたとも言える。
無論、その作戦を遂行した"サイクロプス隊"が優秀だったこともあるだろうが、それもこの機体でなければ不可能であっただろう。
結局、MS-18ケンプファーは「確たる戦果」をあげることはできなかったものの、後のAEやネオ・ジオンにおいて、同様の、あるいは近しいコンセプトの機体が建造されたことから、ケンプファーは充分に"優秀な機体"であったということができる。
言わば"早すぎた機体"だったのかもしれない。
!!備考
!建造
MS-18Eケンプファーは、U.C.0079年12月14日にサイド6のリボーコロニーにパーツの状態で搬入され、公害の廃工場において、サイクロプス隊のメンバーのみによって建造された。
!YMS-18構想
既存のカテゴリーに拘らない、MSそのものの新たな運用法やコンセプトを開拓することを目標としていたと言われている。
(一説には、ドムとゲルググの中間のような機体や、NT能力の戦術利用も含めた機体プランなども存在したらしい)。
!!スペック
,項目,内容
,全高,17.7m
,頭頂高,
,全長,
,本体重量,43.5t
,全備重量,
,ジェネレーター出力,1550kw
,スラスター推力,159000kg
,センサ有効半径,
!!各部詳細
,各部,説明
,HEAD UNIT,MS-18Eのヘッドモジュールは、試作機であるYMS-18の基礎構造をもとに、対MS格闘戦などに対応するため、モノアイを保護する形状となっており、また、近接戦闘時の防御用に60mm機関砲を内装している。{{hr}}MS-18Eの頭部は、グフ系の機体のヘッドユニットが多く用いられており、最終装甲は突撃姿勢の状態でもっとも強度が高くなるように設計されている。{{br}}加えて、モノアイから後頭部に至るスリット部分はサブセンサーアイちなっており、モノアイのサイト外の情報も収集できるように配慮されている。{{br}}実際、突撃姿勢時にモノアイに死角が発生しないよう、ヘッドユニットとボディユニットの連結には特殊な形状のモジュールが設けられており、既存の機体とは一線を画すこの機体の特徴ともなっている。
,COCKPIT,詳細追加の予定あり。追加時に改訂。
,ARM UNIT,詳細追加の予定あり。追加時に改訂。
,LEG UNIT,詳細追加の予定あり。追加時に改訂。
,WEAPONS,詳細追加の予定あり。追加時に改訂。 

{{hr}}●Jin.Akira - (2008年07月19日 09時27分10秒)
cool
{{mcomment}}
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[ ケンプファーの変更点 ]
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