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!![[キ|通常機体「キ」]]　[[Ｏ|型式番号「Ｏ」]]　[[「機動戦士Ζガンダム」]]
!!!ギャプラン
,機体名,ギャプラン,画像
,型式番号,ORX-005（CRX-005）,{ROWS:8}
,英語名,GAPLANT
,所属,地球連邦軍
,パイロット,ロザミア・バダム{{br}}ヤザン・ゲーブル
,装甲材質,ガンダリウム合金
,装備,ムーバブルシールド（ビーム砲内臓）×2{{br}}ビーム・サーベル×2
,作品名,機動戦士Ζガンダム
,参考書籍,機動戦士Ζガンダムを10倍楽しむ本 P67{{br}}ガイア・ギア1巻
!![[キ|通常機体「キ」]]　[[Ｍ|型式番号「Ｍ」]]　[[「GジェネレーションF」]]
!!!ギャプラン改
,機体名,ギャプラン改,画像
,型式番号,MAK-005S,{ROWS:8}
,英語名,GAPLANT CUSTOM
,所属,カラバ
,パイロット,
,装甲材質,
,装備,
,作品名,SDガンダムGジェネレーションF
,参考書籍,SDガンダムGジェネレーションF
!!内容
連邦軍の汎用可変型試作MA。
北米のオーガスタ研究所で開発された機体で加速性と機動性を重視して設計されている。
本来は宇宙用に開発された機体であるが、大気圏内でも高々度迎撃用機として使用できる。
ただし航続距離は短いため、長距離の移動にはブースターユニットの装着を必要とする。
大気圏内外を問わず爆発的な加速性を発揮し、アクティブスラスターユニットを使った急激な方向転換も可能とする。
しかし試作段階ではこの際に生じるＧ負担の問題が解決されておらず、強化人間専用機となっていた。
後に一般兵士用への調整が行われたが、乗り手を選ぶ機体であることには変わりはなかった。
試作機がアウドムラ追撃作戦やアポロ作戦などに投入されている。

しかしギャプランについてはこれだけでは終わらず、未来でもその姿を見ることができる。
アフランシ・シャアの住む島に流れ着いた戦争の残骸として本機が登場。
ギャプランを見たことがキッカケで宇宙に上がる事を決意する。
ただし、小説文中では名称は語られず冒頭の絵のみで確認可能、CDドラマではモビルスーツとしか呼称されていない。
カラバ所属の量産型MA。
ギャプランを高々度迎撃用のMAとして改修した機体であり、開発はギャプラン同様オーガスタ研が行なっている。
変形機構や脚部等は排除されており、機体の両肩のビーム・カノンは拡散／集束の切り替えが可能になっており、バルカンやミサイル・ランチャーなど火器も増設された。
反面ビーム・サーベルなどの格闘武器は装備しておらず、高速を活かした一撃離脱戦法を取って戦う。
グリプス戦役後期、ダカールにおけるクワトロ・バジーナの演説をきっかけにして、連邦軍諸勢力はティターンズを見限り、エゥーゴ側への接近を始めた。
連邦軍所属の研究機関である「オーガスタ研」も例外ではなく、その際の裏取引によってカラバに提供されたのが本機である。
ギャプラン改は20機程度が量産され、大気圏突入中の降下部隊に対する迎撃に使用される予定であったが、通常のギャプランやZプラスがカラバに配備されることになり、計画は頓挫した。
!!備考
なお型式番号のCRX-005は当初予定されていた型式番号で「C」は北米のクラークヒルという地名をさす。
!!スペック
,項目,内容
,全高,
,頭頂高,
,全長,
,本体重量,
,全備重量,
,ジェネレーター出力,
,スラスター推力,
,センサ有効半径,
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